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県の取組み

安全・安心まちづくり県民の集い ふくおか


福岡県では、安全で安心して暮らせる地域社会づくりを県民の皆さんとともに考える取組として、福岡県、県警察、県防犯協会連合会の合同で「安全・安心まちづくり県民の集い ふくおか」を開催しています。

16回目となる今年は、「進化する地域防犯大集合!!」をテーマとして、AIを使ったパトロールなど最新の技術を活用した防犯活動の事例紹介を行いました。また、地域で活躍する防犯功労者の表彰、地域防犯力を高める防犯活動に関する特別講演、県警音楽隊による演奏を通して、地域防犯活動に携わる方々に感謝と労いを表し、そのやりがいの増進と士気の高揚を図りました。
会場では、地域安全運動ポスターや標語の入選作品を、地域防犯活動の写真や福岡県における犯罪抑止対策の20年の歩みをまとめた年表とともに展示し、個人や団体で取り組む防犯活動のあり方について理解を深めました。

『県民の集いふくおか』チラシ
(クリックでPDFファイルを表示します。)

【開催概要】
1 日時 令和5年10月1日 日曜日 13:30~15:45
2 会場 エルガーラ大ホール(福岡市中央区天神1-4-2 8F)
3 テーマ 『進化する地域防犯大集合!!』
4 参加者 地域防犯活動団体 及び 関係者
5 プログラム
(1)開会式
  主催者挨拶 生嶋 亮介 福岡県副知事
        岩下 剛 福岡県警察本部長
        荒牧 智之 福岡県防犯協会連合会会長
  来賓挨拶  大田 満  福岡県議会警察委員会委員長(議長代理)
(2)防犯活動功労者・団体表彰 授与式
(3)防犯活動団体の事例紹介
  福岡市早良区小田部地区 地域パトロール隊 だいこんの会
  福岡県立大学 防犯サークル オリオンズ
(4)特別講演「地域防犯力を高める犯罪機会論による防犯活動」
  姜 信一 氏 九州国際大学 教授・法学部長
(5) 福岡県警察音楽隊による演奏
(6) 閉会
6 主催 福岡県、福岡県警察、(公社)福岡県防犯協会連合会
7 後援 福岡県教育委員会、福岡市

【各催事の様子】

主催者挨拶(生嶋亮介福岡県副知事)

来賓挨拶(大田満福岡県議会警察委員長)

【過去の開催概要】
過去の開催概要はこちら

「暴力団追放リレーメッセージ動画」公開中!

福岡県知事、福岡県議会議長、福岡県警察本部長、福岡県暴力追放運動推進センター理事長による暴力団追放リレーメッセージ動画です。
福岡県では、暴力団のない安全・安心な福岡県を実現するため、官民一体となって、暴力団排除機運の高揚に取り組んでいます。
県民のみなさん、一致団結して福岡県から暴力団を追放しましょう。

暴力団に関する相談は
■福岡県警察本部組織犯罪対策課
電話 092-622-0704
■福岡県暴力追放運動推進センター
電話 092-651-8938

 

ニセ電話詐欺対策 特設ページ


「みんなで防犯応援隊運動」の推進


福岡県では、「ながら防犯」活動に取り組む企業・団体を「みんなで防犯応援隊」として登録し、組織を通じて多くの従業員やメンバーに周知啓発を図るとともに、「ながら防犯」を実践していただくことで安全で安心して生活できるまちづくりを実現する「みんなで防犯応援隊運動」を推進しています。

※「ながら防犯」とは…
日常生活の中に防犯の視点を取り入れて、周囲への目配り、子供たちの見守りなどを行う活動です。地域の「異変」「危険」に気づいたら、最寄りの警察署、役所等に伝えましょう。(緊急の事件・事故の通報は110番へ)

編集はこちら

【令和4年4月1日から「女性と子どもの安全みまもり企業」は「みんなで防犯応援隊」に変わりました!】

○ これまでに「女性と子どもの安全みまもり企業」として登録いただいている皆さまで、移行手続きがお済みでない場合は、こちらから手続きをお願いします。

「みんなで防犯応援隊」の募集


みんなで防犯応援隊チラシ

「みんなで防犯応援隊」に登録し、「ながら防犯」活動に取り組む企業・団体を募集します。
登録いただいた企業・団体には登録証とステッカーを発行するほか、意識啓発や防犯教育に役立つ情報提供を行います。

1.「みんなで防犯応援隊」とは

地域の犯罪を抑止し、住民が安全で安心して生活できるまちづくりを進めるため、県と協働して「ながら防犯」活動を行う企業・団体のことです。

2.募集対象

・企業(個人事業主、営利法人)

・団体(NPO法人、PTA、老人会、趣味のサークル等)

※県内に事業所又は主たる活動場所があること

※主たる活動目的が防犯活動ではないこと

3.登録のメリット

(1)企業・団体のイメージアップが期待できます。

登録証やステッカーを事務所等に掲示することで、安全・安心に関する取組をしている企業・団体としてイメージアップが期待できます。また、特に優れた取組については県のイベントにおける表彰や紹介動画の作成等を予定しています。

(2)【企業については】県の入札参加資格審査における加点対象となります。

福岡県の競争入札参加資格審査項目である「地域貢献活動評価項目」に該当するため、登録後は加点対象となります。

※詳しくはこちら

(3)【団体については】ながら防犯活動物品の購入に補助金を活用できます。

ながら防犯活動に必要な物品の購入費を助成する「はじめよう!ながら防犯補助金」を活用できます。

※詳しくはこちら

(4)「ながら防犯実施中マグネット」を活用できます。
登録企業・団体に「ながら防犯実施中マグネット」を実施マニュアルとともに提供しています。
希望される場合は、マグネット交付申込書を県生活安全課へ送付してください。

マグネット交付申請書

4.取り組んでいただきたいこと

必須事項及び①~⑥の一つ以上の取組をお願いします。

【必須】 あいさつ運動(地域で防犯活動をされている方などに積極的にあいさつをする)

【必須】 従業員・メンバーへの意識啓発

①企業内・団体内における研修等の実施

②取引先・関係者への犯罪情報に係る注意喚起や情報提供

③地域におけるみまもり活動

④事業所・活動場所周辺の清掃や飾りつけによる環境美化

⑤「ながら防犯」グッズを付けた日常活動

(パトロールステッカーを貼った商用車、「防犯」等の文字入りのTシャツ・缶バッチ・エコバッグ など)

⑥その他、防犯応援隊運動の趣旨に即した活動

5.登録料

無料

6.登録申込方法

(1)登録申込フォームからお申込みください。

(2)インターネットによる申込が難しい場合は、登録申込書にご記入の上、企業・団体の概要がわかる資料(又は企業・団体概要)を添付し、生活安全課地域防犯推進係までご郵送又はご持参ください。

※複数事業所(店舗等)のお申し込み

複数の事業所(店舗等)を有する企業等は、複数事業所申込フォームを利用し、一括してお申込みできます。

複数事業所フォーム」を利用する場合は、必ず「主」たる事業所について、申込書に記入してください。

7.要綱・様式

「ながら防犯」啓発イベント


 福岡県では、日常生活の中に防犯の視点を取り入れて、周囲への目配り、子どもたちの見守りなどを行う「ながら防犯」活動を推進しており、広く県民に「ながら防犯」を周知・啓発するため、「ながら防犯啓発イベント」をオンライン開催しています。

【福岡ながラ!防犯チャレンジ】

 令和5年度は、啓発番組「福岡ながラ!防犯チャレンジ」をYouTubeで配信します。
TikTokのフォロワーが120万人を超える髙木悠未さん(アイドルグループ「LinQ」所属)が総合司会、海外でも活躍しているYUURIさん、UTAさん(アイドルグループ「結音WEST」所属)がアシスタントとして、防犯活動をしたことがない方々にも楽しくわかりやすく情報を伝えます。
「ながら防犯」に取り組む企業・団体の登録制度「みんなで防犯応援隊」の説明や表彰受賞者へのインタビューのほか、アシスタントの2人が大学生などと一緒に「ながら防犯」活動を体験・リポートするなど、「ながら防犯」を楽しく学べる内容となっています。
プレゼントが当たるクイズも実施しています。ぜひご視聴ください。

 ※プレゼントクイズの応募締切は令和6年3月14日(木)17:00となります。
 ※プレゼントクイズは申請フォームに記載の注意事項に同意の上、応募してください。

▼ご視聴はコチラ

番組を視聴いただいた後は、番組アンケートへの御協力をお願いします。
アンケートとクイズに回答いただくとプレゼントが当たるチャンス!

※プレゼントの応募の際は、申請フォームに記載の注意事項に同意の上、ご応募ください。
※アンケートのみの回答も可能です。

【令和4年度福岡ながラ!防犯SHOW】

 令和4年度は、オンライン啓発番組「令和4年度福岡ながラ!防犯SHOW」を令和5年1月22日にライブ配信しました。
タレントの岡澤アキラさん、女優の福山芽以さんがMCを務め、企業・団体の「ながら防犯」活動事例の紹介や、大学生対抗の防犯クイズ大会など、いつでもだれでも実践できる「ながら防犯」について楽しく学べる内容となっています。ライブ配信を見逃した方も以下のアーカイブ版を是非ご覧ください!

↓↓ アーカイブ視聴はコチラから

【開催概要】

1 日時 令和5年1月22日 日曜日 14:00~

2 主催 令和4年度ながら防犯啓発イベント実行委員会

(福岡県、福岡県警察、(公社)福岡県防犯協会連合会ほか)

3 プログラム

(1) ながら防犯・みんなで防犯応援隊の紹介

(2) 企業・団体の取組事例紹介

(3) 大学生対抗 Watch Over Quiz2023

みんなで防犯応援隊表彰


~令和5年度みんなで防犯応援隊表彰を実施しました~

福岡県では、「ながら防犯」に取り組む企業・団体による「みんなで防犯応援隊運動」を推進しており、特に優れた取組を行っているみんなで防犯応援隊を表彰しています。
この表彰により、みんなで防犯応援隊の社会的貢献を周知するとともに、県内企業及び団体の「みんなで防犯応援隊運動」への参加を促進し、社会全体で安全・安心なまちづくりを進めていくことを目的としています。

※1月14日福岡市内にて表彰式を行いました

※左から、県生活安全課長、明治安田生命保険相互会社福岡本部、吉永商店株式会社、福岡読売防犯協力会

■令和5年度受賞企業・団体

企業・団体名 所在地 業種等
明治安田生命保険相互会社 福岡本部 福岡市博多区 保険業
吉永商店株式会社 八女郡広川町 廃棄物処理業
福岡読売防犯協力会 福岡市中央区 新聞小売業

※表彰式の様子及び各団体の取組については、YouTube配信中の「福岡ながラ!防犯チャレンジ」内にて紹介しています。

令和4年度

※「福岡ながラ!防犯SHOW」配信前に表彰式を行いました

■令和4年度受賞企業・団体

企業・団体名 所在地 業種等
有限会社 三輪産業 筑前町 廃棄物処理
明治安田生命保険相互会社 福岡本部 福岡市 保険
株式会社 西部警備保障 遠賀町 警備
一般社団法人 ルートプラス 福津市 運動教室
公益社団法人 福岡県宅地建物取引業協会 福岡市 不動産
LeRIRO(ルリーロ)福岡 うきは市 ラグビーチーム

■受賞企業・団体の取組紹介

※クリックすると紹介映像をご覧いただけます

○有限会社 三輪産業
 ・独自ステッカーや小学生が描いた絵を貼ったパッカー車で「ながら防犯」
 ・通学路の点検、子ども・高齢者の見守り など

○明治安田生命保険相互会社 福岡本部
 ・1,700人の職員による「ながら防犯」
 ・独自カードの作成、防犯研修の実施 など

○株式会社 西部警備保障
 ・毎日の青パトによる防犯パトロール
 ・小学校の登下校見守り など

○一般社団法人 ルートプラス
 ・運動教室のあいさつ活動
 ・子どもたちと一緒に環境美化活動 など

○公益社団法人 福岡県宅地建物取引業協会
 ・子ども&レディス110番の店ステッカーの配布
 ・青パト、防犯カメラ、防犯ブザー等の寄贈 など

○LeRIRO福岡
 ・選手の車にマグネットを貼って練習前後に「ながら防犯」
 ・防犯ブザーの寄贈、ながら防犯宣言 など

「はじめよう!ながら防犯」補助金について


 ながら防犯とは、ジョギングや散歩など、日常生活の中に防犯の視点を取り入れて、周囲への目配り、子どもたちの見守りなどを行う活動です。「防犯」「パトロール」といった表現を入れたグッズをまわりに見えるように身につけることで、地域の防犯への意識や犯罪抑止効果が高まります。
福岡県では、ながら防犯を開始するグループや団体等が、お揃いのグッズを購入するための費用を補助します。補助金を活用して、地域のためにながら防犯をはじめてみませんか?

●募集期間

令和6年1月31日(水)まで ※期限を延長しました!

(福岡県人づくり・県民生活部生活安全課必着

※令和5年度の募集は終了しました。
※交付決定額が予算上限に達した時点で募集を終了します。

募集チラシ

申請の手引き

1.補助対象の団体

「みんなで防犯応援隊」として登録している団体及び登録予定の団体。

※団体とは・・・趣味のサークル、シニアクラブ、PTAなど(複数人で活動実態があるもの)

※過去に「福岡県安全・安心まちづくり団体事業補助金」の交付を受けている団体は対象外

みんなで防犯応援団とは

ながら防犯活動に取り組む企業・団体の登録制度です。
未登録の団体は右記から登録申請をお願いします。

登録はコチラから

2.補助対象の事業・経費

ながら防犯活動を新たに開始するために必要な資器材の購入に係る経費。

※ 購入する資器材には必ず「防犯」「見守り活動中」「パトロール実施中」等の犯罪抑止につながる表現を入れること。

※ 内容によっては補助対象経費として認められないことがあります。

・犬の散歩時のパトロール(わんわんパトロール)に使用するリード章
・エコバッグ、缶バッチ
・ジャンパー、ベスト、Tシャツ
・腕章、タスキ
・マグネットステッカー など

3.補助金額

1団体あたり上限3万円
※補助金の交付決定は、申請書類を審査した結果に基づいて行います。

4.申請方法

以下いずれかの方法で申請してください。

(1) 郵送または持ち込み

下記5「要綱・様式・資料等」から申請に必要な書類をダウンロードし、必要事項を記載してください。
郵送または持ち込みにて生活安全課まで提出してください。

(2) 電子申請

「ふくおか電子申請サービス」から「福岡県」を選択し、キーワード検索で
“「はじめよう!ながら防犯」補助金”と入力してください。◆ふくおか電子申請サービス

https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/SdsJuminWeb/JuminLgSelect

「『はじめよう!ながら防犯』補助金の交付申請」を選択し、案内に従って申請を行ってください。

※ 当補助金の電子申請は、事前に電子証明書の取得が必要です。

(紙での申請における押印に相当する行為を電子的に行う技術で、間違いなく本人から送信されたものであるということを確認するため、成りすましやデータの改ざんを防ぐために使用します。)

5.要綱・様式・資料等

【資料】

○募集チラシ
○申請の手引き
※交付申請にあたっては「申請の手引き」を参照のうえ、申請書類を作成してください。

【交付要綱】

○「はじめよう!ながら防犯」補助金交付要綱

【様式関係】

<交付申請に係るもの>

○交付申請書(様式第1号)
○事業計画書(様式第1号の2)
○債権者登録申出書

<必要に応じて提出するもの>

○概算払請求書(様式第3号)
○事業変更(中止・廃止)承認申請書(様式第4号)

<実績報告に係るもの>

○実績報告書(様式第5号)
○事業結果報告書(様式第5号の2)
○事業収支決算書(様式第5号の3)

<支払請求に係るもの>

○精算払請求書(様式第7号)

暴力団追放!地域決起会議


暴力団は、発砲事件や薬物による犯罪を引き起こすなど、住民の平穏な生活を脅かしています。暴力団を壊滅するためには、警察による徹底した取締りと併せて、行政や地域住民等が一体となり「暴力団を社会から排除する」という機運を盛り上げることが重要です。 このため県では、警察、市町村、地域住民及び事業者の暴追・防犯リーダー等が結集し、暴力団追放に関する情報の共有と意見交換等を行い、暴力団追放機運の醸成と地域防犯活動の一層の強化を図る『暴力団追放!地域決起会議』を県内各地域で開催しています。

【上毛町】

このたび、上毛町で、「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」及び「豊前・築上地区地域安全運動推進大会」を合同で開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議等では、筑後リバー総合法律事務所の角倉潔弁護士による、暴力団本部事務所撤去をテーマとした講演や、暴力団に対する断固たる決意を示し、安全で安心な地域社会をつくるための安全安心まちづくり宣言等が行われました。

■日時
令和5年10月26日(木) 14時00分~16時00分

■会場
げんきの杜 多目的ホール(築上郡上毛町大字八ツ並143-1)

■主催
福岡県、上毛町、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、豊築防犯協会

■参加者
北九州地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、一般住民等 150名

■ 次第
1. 主催者挨拶
  ○ 福岡県副知事 生嶋 亮介
  ○ 上毛町長 坪根 秀介
  ○ 豊前警察署長 佐藤 治夫 

2. 来賓代表挨拶
  ○ 福岡県議会県民生活商工委員会 井上 博行 様 (香原勝司議長代理)
 
3. 出席者紹介
4. 表彰
5. 講演
  「2つの本部事務所撤去事件 暴力団対策の進化と市民の力」
  筑後リバー総合法律事務所 弁護士 角倉 潔 氏
6. 安全安心まちづくり宣言
  豊築防犯協会 評議員 花畑 明 (吉富町長)

生嶋副知事による主催者挨拶

角倉弁護士による講演

花畑評議員による宣言

【八女市】

このたび、「令和4年度暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)リレーメッセージ」を制作しました。知事、県議会議長、筑後地区の12市町長及び7警察署長等による力強いメッセージ動画となっています。ぜひご覧いただき、一致団結して暴力団追放への断固たる決意を示しましょう!

■主管
福岡県、八女市、福岡県警察(八女警察署)、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■令和4年度暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)リレーメッセージ

暴力団に関する相談は
■暴力追放・みかじめ通報ダイヤル
電話 092-622-0704

■福岡県暴力追放運動推進センター
電話 092-651-8938

【古賀市】

このたび、3年ぶりの大会形式での開催となる「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を古賀市において「粕屋地区地域安全大会」と合同で開催し、多くの方にご参加いただきました。
 会議等では、暴力団情勢やニセ電話詐欺についての講演や、暴力団に対する断固たる決意を示し、安全で安心な地域社会をつくるため、安全安心まちづくり宣言等が行われました。

■日時
令和4年10月26日(水) 13時00分~14時30分

■会場
リーパスプラザこが中央公民館棟大ホール(古賀市中央2丁目13-1)

■主催
福岡県、古賀市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、粕屋地区防犯協会

■参加者
福岡地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、一般住民等 200名

■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 生嶋 亮介
    • 古賀市長 田辺 一城
    • 粕屋警察署長 森下 俊郎
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 桐明 和久 様
  3. 出席者紹介
  4. 表彰
  5. 講演

    「暴力団情勢について」

    粕屋警察署刑事管理官 小野 賢一 氏

  6. 安全安心まちづくり宣言

生嶋副知事による主催者挨拶

粕屋警察署による講演

【宮若市】

このたび、「令和3年度暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)リレーメッセージ」を制作しました。知事、県議会議長、筑豊地区の15市町長及び4警察署長等による力強いメッセージ動画となっています。県民のみなさん、一致団結して福岡県から暴力団を追放しましょう!

■主管
福岡県、宮若市、福岡県警察(直方警察署)、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■令和3年度暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)リレーメッセージ

暴力団に関する相談は

■暴力追放・みかじめ通報ダイヤル
電話 092-622-0704
■福岡県暴力追放運動推進センター
電話 092-651-8938

【柳川市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を「柳川市・みやま市暴力団追放総決起大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議等では、暴力団に対する「みかじめ料」損害賠償請求訴訟等を題材にした、筑後地域からの暴力団排除に関する講演や、暴力団に対する断固たる決意を示すため、暴力団追放宣言及びシュプレヒコール等が行われました。

■日時
令和2年1月18日(土) 13時30分~15時45分
■会場
柳川市民会館 大ホール(柳川市坂本町29-2)
■主催

福岡県、柳川市、みやま市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、柳川市安全・安心まちづくり推進協議会、みやま市安全・安心まちづくり推進協議会

■参加者

筑後地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、一般住民等 1,100名

■次第

【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 柳川市長金子 健次
    • みやま市長松嶋 盛人
    • 柳川警察署長桐原 哲夫
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 栗原 渉 様
  3. 講演
    「筑後地域からの暴力団排除について~みかじめ料損害賠償請求訴訟等を例に考える~」
    のぞみ総合法律事務所 塩澄 哲也 氏
  4. 暴力団追放宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】

福岡県警察音楽隊による演奏・演技

大曲副知事による主催者挨拶

塩澄氏による講演

暴力団追放シュプレヒコール

県警音楽隊による演奏・演技

【芦屋市】

「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議では、刑務所出所者等の社会復帰支援をテーマとした講演や、暴力団に対する断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
令和元年10月28日(月) 14時00分~16時00分
■会場
ボートレース芦屋 多目的ホール「夢リア」(遠賀郡芦屋町大字芦屋3540番地)
■主催

福岡県、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者
北九州地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、一般住民等

■次第
【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 芦屋町長波多野 茂丸
    • 折尾警察署長小川 道和
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 栗原 渉 様
    • 福岡県議会議員 松本 國寛 様
  3. 講演
    「だから」の生き方 「なのに」の生き方 ~人財に変わるために必要なこと~
    株式会社ヒューマンハーバー 執行役員統括部長/そんとく塾副塾長 原田 公裕 氏
  4. 暴力団追放宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏・演技


大曲副知事による主催者挨拶


原田氏による講演


暴力団追放シュプレヒコール


県警音楽隊による演奏・演技

【春日市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議では、長崎県弁護士会所属の弁護士等が自ら出演、監督等して製作した、反社会的勢力による民事介入暴力への対策を啓発するドラマを題材にした講演や、暴力団に対する断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成31年1月29日(火) 14時00分~16時00分
■会場
春日市ふれあい文化センター スプリングホール(春日市大谷6丁目24番地)
■主催
福岡県、春日市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■参加者
福岡地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、一般住民等

■次第

【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 春日市長井上 澄和
    • 春日警察署長藤 博隆
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 井上 順吾 様
  3. 講演
    「反社会的勢力との関係遮断と離脱支援~ドラマ『軍艦島建設の危機』を題材に」
    山下・川添総合法律事務所 弁護士 西村 広平 氏
  4. 暴力団追放宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏・演技


大曲副知事による主催者挨拶


西村弁護士による講演


暴力団追放シュプレヒコール


県警音楽隊による演奏・演技

【飯塚市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)」と地元自治体による「飯塚地区暴力追放 安全・安心まちづくり住民総決起大会」を同時開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議では、大阪弁護士会所属の弁護士疋田淳氏による、反社会的勢力の撲滅をテーマとした講演や、暴力団に対する断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成30年11月29日(木) 14時00分~16時00分
■会場
イイヅカコスモスコモン(飯塚市飯塚14-66)
■主催
福岡県、飯塚市、桂川町、福岡県警察、飯塚地区安全・安心まちづくり推進協議会、飯塚市暴力追放・生活安全推進住民会議、飯塚地区防犯協会、飯塚遊技場組合、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者
筑豊地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般住民等

■次第
【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県知事小川 洋
    • 飯塚市長片峯 誠
    • 飯塚警察署長池永 英雄
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 井上 順吾
  3. 講演
    「反社会的勢力の撲滅に向けて~暴力団対策の現状と今後~」
    疋田・團法律事務所 弁護士 疋田 淳 氏
  4. 安全安心まちづくり宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏・演技


小川知事による主催者挨拶


疋田弁護士による講演


暴力団追放シュプレヒコール


県警音楽隊による演奏・演技

【小郡市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議では、愛知県弁護士会所属の加島光弁護士による、暴力団組長等に対するみかじめ料損害賠償請求訴訟事件を題材とした講演や、暴力団に対する断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成30年8月30日(木) 14時00分~16時00分
■会場
小郡市文化会館(小郡市大板井136-1)
■主催
福岡県、小郡市、大刀洗町、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■参加者
筑後地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般住民等
■次第
【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 小郡市長加地 良光
    • 小郡警察署長福田 英髙
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会 警察委員長 松尾 嘉三
  3. 講演
    「名古屋錦みかじめ料損害賠償請求事件~市民・行政・警察との連携~」
    加島法律事務所   弁護士 加島 光 氏
  4. 暴力団追放宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏


弁護士による講演状況

暴力団追放シュプレヒコール

【吉富町】

「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を吉富町の「豊前築上地区地域安全運動推進大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。
会議では、民暴弁護士の兒島聖司氏による講演や、暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成30年2月9日(金) 14時~16時
■会場
吉富フォーユー会館(築上郡吉富町大字広津413-1)
■主催
福岡県、吉富町、豊前市、上毛町、築上町
福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
豊前・築上地区暴力団対策協議会、豊築防犯協会
■参加者
北九州地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等
■次第
【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 吉富町長今冨 壽一郎
    • 豊前警察署長塚本 正之
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 樋口 明
    • 【代理】福岡県議会 警察委員会 委員長 松尾 嘉三
  3. 講演
    「これからの民事介入暴力対策」 ~  見えない反社会的勢力への対処法  ~
    鴻和法律事務所   弁護士 兒島 聖司 氏
  4. 安全安心宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏


講演する兒島聖司弁護士

暴力団追放シュプレヒコール

【糸島市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を糸島市の「糸島市安全安心まちづくり推進大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。

会議では、日本市民安全学会の石附弘会長による講演や、暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成29年10月31日(火)14時~16時
■会場
伊都文化会館(糸島市前原東2丁目2-7)
■主催

福岡県、糸島市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、
安全安心いとしま協働ネットワーク協議会

■参加者
福岡地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等
■次第
【第一部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事江口 勝
    • 糸島市長月形 祐二
    • 糸島警察署長小川 道和
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 樋口 明
  3. 講演
    「市民安全学からの緊急提言」
    ~  暴力団排除こそ最大の安全安心なまちづくり  ~
    日本市民安全学会  会長 石附 弘 氏
  4. 暴力団追放宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏


講演する石附弘氏

暴力団追放シュプレヒコール

【大牟田市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を大牟田市の「大牟田市暴力団追放市民総決起大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。

会議では、愛知県弁護士会所属の加島光弁護士による、全国で初めて、みかじめ料の徴収で使用者責任を認めた「六代目山口組組長等に対するみかじめ料損害賠償請求訴訟」を題材とした講演や、暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成29年7月1日(土)10時~12時
■会場
大牟田文化会館(大牟田市不知火町2-10-2)
■主催

福岡県、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、
大牟田市、大牟田市議会、大牟田市防犯協会、
大牟田市安心安全まちづくり推進協議会

■参加者
筑後地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等
■次第
【第一部】

    1. 主催者挨拶
      • 福岡県副知事服部 誠太郎
      • 大牟田市長中尾 昌弘
      • 大牟田警察署長大庭 英次
    2. 来賓代表挨拶
      • 福岡県議会議長 樋口 明

【代理】 福岡県議会 議員 田中 秀子 氏

  1. 講演
    「名古屋錦みかじめ料損害賠償請求事件」
    ~  市民・行政・警察との連携  ~
    加島法律事務所  弁護士 加島 光 氏
  2. 暴力団追放宣言
  3. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏

 

【嘉麻市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)」を嘉麻市で開催し、多くの方にご参加いただきました。 会議では、筑豊地区出身で民暴弁護士でもある兒島聖司氏による講演や暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成29年5月15日 土曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
嘉麻市なつき文化ホール(嘉麻市岩崎63-8)
■主催

福岡県、嘉麻市、福岡県警察、
(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者
筑豊地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等

■次第
【第一部】 福岡県警察音楽隊による演奏
【第二部】

    1. 主催者挨拶
      • 福岡県副知事江口 勝
      • 嘉麻市長赤間 幸弘
      • 嘉麻警察署長近藤 純生
    2. 来賓代表挨拶
      • 福岡県議会議長 中尾 正幸

【代理】 福岡県議会 警察委員会 委員長 中牟田 伸二 氏

  1. 講演
    「これからの民事介入暴力対策」
    ~  見えない反社会的勢力への対処法  ~
    鴻和法律事務所  弁護士 兒島 聖司 氏
  2. 暴力団追放宣言
  3. 暴力団追放シュプレヒコール

 

【筑後市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を筑後市で開催し、多くの方にご参加いただきました。 会議では、民暴弁護士の高松直史氏による講演や暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成29年2月11日 土曜日 午前10時00分から午後12時00分
■会場
サザンクス筑後 大ホール(筑後市大字若菜1104番地)
■主催

福岡県、筑後市、大木町、大川市、福岡県警察、
(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者

筑後地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等

■次第

    1. 主催者挨拶
      • 福岡県副知事服部 誠太郎
      • 筑後市長中村 征一
      • 筑後警察署長宮崎 光一
    2. 来賓代表挨拶
      • 福岡県議会議長 中尾 正幸

【代理】 福岡県議会 警察委員会 委員長 中牟田 伸二 氏

  1. 講演
    「暴力団事務所撤去事件」 ~  暴力団対策の現状と課題  ~
    みずほ法律事務所  弁護士 高松 直史 氏
  2. 暴力団追放宣言
  3. 暴力団追放シュプレヒコール

 

【田川市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)」と「田川地区暴力団等追放総決起大会」を田川市で同時開催し、多くの方にご参加いただきました。 会議では、道仁会旧本部事務所撤去事件訴訟に携わった民暴弁護士の角倉潔氏による講演や暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成28年11月28日 月曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
田川文化センター(田川市平松町3-36)
■主催

福岡県、田川市、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町
福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者

筑豊地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等

■次第
【第一部】
福岡県警察音楽隊による演奏
【第二部】

    1. 開会宣言

香春町長  加冶 忠一

    1. 主催者挨拶
      • 福岡県副知事山崎 建典
      • 田川市長 二場 公人
      • 田川警察署長渡辺 恵二
    2. 来賓代表挨拶
      • 福岡県議会議長 中尾 正幸

【代理】 福岡県議会 警察委員会 委員長 中牟田 伸二 氏

  1. 講演
    「道仁会本部事務所撤去事件」
    ~  住民・弁護士・警察・暴追センター・行政の連携の軌跡  ~
    筑後リバー総合法律事務所  弁護士 角倉 潔 氏
  2. 暴力団追放宣言
  3. 暴力団追放シュプレヒコール

 

【筑紫野市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を筑紫野市で開催し、多くの方にご参加いただきました。会議では、福岡県安全・安心まちづくりアドバイザーの宮田健二氏による講演や暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成28年7月29日 金曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
筑紫野市文化会館(筑紫野市上古賀1-5-1)
■主催

福岡県、筑紫野市、福岡県警察
(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者

福岡地区の暴追、防犯団体、事業者、一般住民等

■次第

【第一部】

    1. 主催者挨拶
      • 福岡県副知事山崎 建典
      • 遠賀町長 藤田 陽三
      • 折尾警察署長落合 喜久司
    2. 来賓代表挨拶
      • 福岡県議会議長 中尾 正幸

【代理】 福岡県議会 警察委員会 委員長 中牟田 伸二 氏

  1. 講演
    「安全・安心まちづくり」 ~  犯罪被害にあわないために私たちができること  ~
    福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー 宮田 健二 氏
  2. 安全安心まちづくり宣言
  3. 暴力団追放シュプレヒコール

【第二部】
福岡県警察音楽隊による演奏

 

【岡垣町】

「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を岡垣町で開催し、多くの方にご参加いただきました。会議では、前九州弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員長の堀内恭彦弁護士による講演や暴力団追放への断固たる決意を示すため、暴力団追放シュプレヒコール等が行われました。

■日時
平成28年6月30日 木曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
岡垣サンリーアイ ハミングホール(遠賀郡岡垣町野間1-2-1)
■主催

福岡県、遠賀町、芦屋町、水巻町、岡垣町、福岡県警察
(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■参加者

北九州地区市町(北九州市、行橋市、豊前市、中間市、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町)

■次第
【第一部】
福岡県警察音楽隊による演奏
【第二部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 遠賀町長 原田 正武
    • 折尾警察署長國友 伸晃
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長 中尾 正幸
  3. 講演
    「暴力団対策の現状と未来」 ~  私たち市民にできることは何か  ~
    堀内恭彦法律事務所 弁護士 堀内 恭彦 氏
  4. 暴力団追放宣言
  5. 暴力団追放シュプレヒコール

 

【朝倉市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を朝倉市で開催しました。今回は、安全・安心あさくら住民総決起大会と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。大会の最後にシュプレヒコールを行う際には、「暴力団のない福岡県の実現」という願いを込めて、節分の豆まきも併せて行いました。

■日時
平成28年2月3日 水曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
ピーポート甘木(福岡県朝倉市甘木198-1)
■主催

福岡県、朝倉市、筑前町、東峰村、福岡県警察
(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■後援

福岡地区 全市町

■参加者

福岡地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約500名

■次第
【第一部】
福岡県警察音楽隊による演奏
【第二部】

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事大曲 昭恵
    • 朝倉市市長森田 俊介
    • 朝倉警察署長武田 忠信
  2. 来賓代表挨拶
    • 福岡県議会議長(代理:福岡県議会 警察委員会委員長 中牟田 伸二)
  3. 出席者紹介
  4. 講演
    「壊滅する暴力団」 ~  暴力団対策の現状と今後  ~
    疋田淳法律事務所 弁護士 疋田 淳 氏
  5. 安全安心まちづくり宣言
  6. シュプレヒコール

 

【直方市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)」を直方市で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、福岡県警察音楽隊による演奏や福岡県警察暴力団排除教育サポーター(暴排先生)による暴力団排除教育の紹介が行われました。

■日時
平成27年10月13日 火曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
ユメニティのおがた(福岡県直方市大字山部364番地の4)
■主催

福岡県、直方市、宮若市、小竹町、鞍手町、福岡県警察
(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■後援

筑豊地区 全市町村(飯塚市、田川市、嘉麻市、桂川町、香春町、添田町、糸田町、
川崎町、大任町、赤村、福智町)

■参加者

筑豊地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約600名

■次第
【第一部】
福岡県警察音楽隊による演奏
【第二部】

          1. 主催者挨拶
            • 福岡県副知事大曲 昭恵
            • 鞍手町町長德島 眞次
            • 直方警察署長猿渡 智行
          2. 来賓代表挨拶
            • 福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 香原 勝司)
          3. 出席者紹介
          4. 県警察事業紹介
            「暴力団排除教育の実演」
            福岡県警察本部 組織犯罪対策課  暴力団排除教育サポーター(暴排先生)
          5. 暴力団追放宣言
            宮若市市長    有吉 哲信
          6. 暴力団追放シュプレヒコール

 

【行橋市】

「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を行橋市で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会副委員長である青木知巳弁護士による講演や福岡県警察暴力団排除教育サポーター(暴排先生)による暴力団排除教育の紹介が行われました。

■日時
平成27年8月4日 火曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
行橋市民会館(福岡県行橋市中央一丁目1番2号)
■主催

福岡県、行橋市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■後援

北九州地区 全市町(北九州市、豊前市、中間市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、
苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町)

■参加者

北九州地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約600名

■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事山﨑 建典
    • 行橋市長田中 純
    • 行橋警察署長植田 豊
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会副議長 原竹 岩海)
  3. 出席者紹介
  4. 県警察事業紹介
    「暴力団員ゼロを目指して」 ~ 暴力団の被害者にならない・加害者にならない ~
    池袋市民法律事務所 弁護士 青木 知巳 氏
  5. 暴力団追放宣言
  6. 暴力団追放シュプレヒコール

 

【久留米市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を久留米市で開催しました。今回は、久留米市暴力団壊滅市民総決起大会と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、福岡県警察音楽隊による演奏や福岡県警察暴力団排除教育サポーター(暴排先生)による暴力団排除教育の紹介が行われました。

■日時
平成27年6月1日 月曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
久留米市民会館 大ホール(福岡県久留米市城南町16-1)
■主催

福岡県、久留米市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
久留米市暴力追放推進協議会、久留米市防犯協会連合会、うきは防犯協会田主丸支部

■後援
筑後地区 全市町(大牟田市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、 みやま市、大刀洗町、大木町、広川町)
■参加者

筑後地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約1,500名

■次第

<<第一部>>

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事海老井 悦子
    • 久留米市長楢原 利則
    • 久留米警察署長牧野 伸剛
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会新社会推進商工委員会 委員長 守谷 正人)久留米市議会議長 別府 好幸
  3. 来賓紹介
  4. 県警察事業紹介
    「暴力団排除教育の実演」
    福岡県警察本部 組織犯罪対策課 暴力団排除教育サポーター(暴排先生)
  5. 大会決議
  6. シュプレヒコール

 

【八女市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を八女市で開催しました。当日は、会場に入れずロビーの特設会場で参加する県民の皆さんも多く、筑後地区の暴力団排除への意識の高さがうかがえました。大会では、福岡県警察暴力団排除教育サポーター(暴排先生)による暴力団排除教育の紹介や著名な民暴弁護士による講演が行われました。

■日時
平成27年2月8日 日曜日 午後2時00分から午後4時30分【二部制】
■会場
おりなす八女(福岡県八女市本町602-1)
■主催

福岡県、八女市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター

■後援
筑後地区 全市町(大牟田市、久留米市、柳川市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、
みやま市、大刀洗町、大木町、広川町)
■参加者

筑後地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約1,000名

■次第

<<第一部>>

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事海老井 悦子
    • 八女市長三田村 統之
    • 八女警察署長下田 雄治
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 桐明 和久)
  3. 出席者紹介
  4. 県警事業紹介
    「福岡県の暴力団情勢と暴力団排除教育の実演」
    福岡県警察本部 組織犯罪対策課  課長補佐
    同上暴力団排除教育サポーター(暴排先生)
  5. 講演
    • 「壊滅する暴力団 ~暴力団の現状と今後~」
      弁護士 疋田 淳 氏
  6. 暴力団追放宣言
  7. 暴力団追放シュプレヒコール

<<第二部>>

福岡県警察音楽隊による演奏

【豊前市】

「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を豊前市で開催しました。今回は、豊前・築上地区地域安全運動推進大会と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、福岡県警察暴力団排除教育サポーター(暴排先生)による暴力団排除教育の紹介や「安全安心な地域社会づくりに必要な知識とは何か」について考える講演が行われました。

■日時
平成26年10月23日 木曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
豊前市立多目的文化交流センター(福岡県豊前市大字八屋1776-2)
■主催
福岡県、豊前市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、 豊前・築上地区暴力団対策協議会、豊築防犯協会
■後援
北九州地区 全市町(北九州市、行橋市、中間市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町)
■参加者
北九州地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約600名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事    海老井 悦子
    • 豊前市長       後藤 元秀
    • 福岡県警察本部長 樋口 眞人
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会新社会推進商工委員会 副委員長 大塚勝利)
  3. 出席者紹介
  4. 県警事業紹介
    「暴力団排除教育の実演」 福岡県警察 暴力団排除教育サポーター(暴排先生)
  5. 講演
    • 「安全安心な地域社会づくりに必要な知識とはなにか」
      九州国際大学 法学部教授
  6. 安全安心宣言
  7. 暴力団追放シュプレヒコール

【福津市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を福津市で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、福岡県弁護士会民事介入暴力対策委員会委員長である甲斐田靖弁護士による暴力団等に対して市民にできることは何かについて考える講演が行われました。

■日時
平成26年8月8日 金曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
福津市中央公民館(福岡県福津市手光2222番地)
■主催
福岡県、福津市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
福岡地区 全市町村(福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、 朝倉市、糸島市、那珂川町、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町、 筑前町、東峰村)
■参加者
福岡地区の暴追・防犯団体、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約600名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 服部 誠太郎
    • 福津市長    小山 達生
    • 宗像警察署長 江口 靖春
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 伊豆 美沙子)
  3. 出席者紹介
  4. 講演等
    • 「福岡県の暴力団情勢等について」福岡県警察本部 組織犯罪対策課 課長補佐
    • 「暴力団・反社会的勢力の活動の傾向と対策~私たち市民にできることは何か~」 福岡県弁護士会 民事介入暴力対策委員会 委員長 甲斐田 靖 氏
  5. 暴力団追放宣言
  6. 暴力団追放シュプレヒコール

【嘉麻市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)」を嘉麻市で開催しました。大会では、九州弁護士会連合会民事介入暴力対策委員会委員長である堀内弁護士による暴力団等に対して市民にできることは何かについて考える講演が行われました。また、大会の最後には、暴力団追放宣言とシュプレヒコールを行い、あらためて、警察、行政、事業者、住民が一致団結して暴力団排除活動に取り組む決意を示しました。

■日時
平成26年5月28日 水曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
嘉麻市なつき文化ホール(福岡県嘉麻市岩崎63番地8)
■主催
福岡県、嘉麻市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
筑豊地区 全市町村(直方市、飯塚市、田川市、宮若市、小竹町、鞍手町、桂川町、香春 町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町)
■参加者
筑豊地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 約350名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 山 建典
    • 嘉麻市長    赤間 幸弘
    • 嘉麻警察署長 永元 洋蔵
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 吉村 敏男)
  3. 出席者紹介
  4. 暴力団情勢に関する講演
    • 「福岡県の暴力団情勢等について」 福岡県警察本部 組織犯罪対策課 課長補佐
    • 「暴力団・反社会的勢力の傾向と対策~私たち市民にできることは何か?」
      九州弁護士会連合会 民事介入暴力対策委員会 委員長 堀内 恭彦 氏
  5. 暴力団追放宣言
  6. 暴力団追放シュプレヒコール

【粕屋町】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を粕屋町で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、民暴弁護士の先駆者として数多くの民事介入暴力事件を手掛けてきた篠崎弁護士が、暴力団壊滅の必要性や事業者・住民の対応策などについて講演を行いました。また、大会の最後には、地元代表者が暴力団追放宣言とシュプレヒコールを行い、安全で安心して暮らせる社会の実現に向け、これからも、警察、行政、事業者、住民が一致団結して暴力団排除活動に取り組むことを確認しました。

■日時
平成26年2月17日 月曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
サンレイクかすや さくらホール(糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目6-1)
■主催
福岡県、粕屋町、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
福岡地区 全市町村(福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、朝倉市、糸島市、那珂川町、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、筑前町、東峰村)
■参加者
福岡地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 500名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県知事 小川 洋
    • 粕屋町長 因 清範
    • 福岡県警察本部長 樋口 眞人
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 吉松 源昭)
  3. 出席者紹介
  4. 暴力団情勢に関する講演
    • 「福岡地区の暴力団情勢について」 粕屋警察署 刑事管理官
    • 「暴力団排除の理由(ことわり)と法理」
      篠崎・進士法律事務所 弁護士  篠崎 芳明 氏
  5. 暴力団追放宣言
  6. シュプレヒコール

【柳川市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)」を柳川市で開催しました。今回は柳川市及びみやま市の安全・安心まちづくり推進協議会が主催する「第6回柳川市・みやま市暴力団追放総決起大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。第一部では、九州弁護士会連合会 民事介入暴力対策委員会 委員長である堀内弁護士が暴力団排除に関する講演を行いました。また、共同アピールとシュプレヒコールを行い、これからも、警察、行政、事業者、住民が一致団結して暴力団排除活動に取り組む決意を示しました。
第二部では、福岡県警察音楽隊とカラーガード隊が演奏・演技を行いました。

■日時
平成26年1月18日 土曜日 午後1時30分から午後4時00分
■会場
柳川市民会館 大ホール(柳川市坂本町29-1)
■主催
福岡県、柳川市安全・安心まちづくり推進協議会、みやま市安全・安心まちづくり推進協議会、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
筑後地区 全市町(大牟田市、久留米市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町、広川町)
■参加者
筑後地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民1,000名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 服部 誠太郎
    • 柳川市長 金子 健次
    • みやま市長 西原 親
    • 柳川警察署長 戸谷 弘一
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会警察委員会委員長 野原 隆士)
  3. 出席者紹介
  4. 暴力団情勢に関する講演
    • 「筑後地区の暴力団情勢について」 福岡県警察本部 暴力団犯罪捜査課 管理官
    • 「みんなの力を合わせよう!暴力団・反社会的な勢力による被害とその救済」
      九州弁護士会連合会 民事介入暴力対策委員会 委員長 堀内 恭彦 氏
  5. 共同アピール
  6. シュプレヒコール

第二部

  1. 福岡県警察音楽隊・カラーガード隊による演奏・演技

【飯塚市】

「暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区)」を飯塚市で開催しました。今回は、飯塚地区安全・安心まちづくり推進協議会などが主催する「飯塚地区安全・安心まちづくり住民総決起大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、筑豊地区の暴力団情勢に関する講演や参加者全員で暴力団追放のシュプレヒコールを行いました。また、大会の最後には飯塚市内の繁華街をパレードし、参加者全員で暴力団排除の必要性を訴えました。

■日時
平成25年10月15日 火曜日 午後1時30分から午後4時00分
■会場
イイヅカコスモスコモン(飯塚市飯塚14-66)
■主催
福岡県、飯塚市、桂川町、福岡県警察、飯塚地区安全・安心まちづくり推進協議会、飯塚市暴力追放・生活安全推進住民会議、飯塚地区防犯協会、飯塚遊技場組合、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
筑豊地区 全市町村(直方市、田川市、宮若市、嘉麻市、小竹町、鞍手町、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町)
■参加者
筑豊地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 1,300名
■次第

  1. 開会のことば
    桂川町長 井上 利一
  2. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 海老井 悦子
    • 飯塚市長 齊藤 守史
    • 飯塚警察署長 山口 喜久夫
  3. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 江藤 秀之)
  4. 出席者紹介
  5. 大会宣言
    飯塚市議会議長 田中 博文
  6. 演奏・演技
    近畿大学附属福岡高等学校吹奏楽部 あさひ保育園
  7. 講演「筑豊地区の暴力団情勢について」
    飯塚警察署 刑事第二課長
  8. 安全安心まちづくり団体事業補助金交付団体紹介
  9. 一日暴追隊長任命式・シュプレヒコール
    コンバット満(一日暴追隊長)、ぶんぶん丸(一日暴追隊員)
  10. パレード

【岡垣町】

「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を岡垣町で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、民暴弁護士として数多くの事件を手掛ける小川弁護士が暴力団排除の必要性について講演を行いました。また、大会宣言とシュプレヒコール行い、安全で安心して暮らせる社会の実現のため、今後も警察、行政、事業者、地域住民が一致団結して暴力団排除活動に取り組むことを確認しました。

■日時
平成25年7月30日 火曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
岡垣サンリーアイハミングホール(遠賀郡岡垣町野間1-2-1)
■主催
福岡県、岡垣町、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
北九州地区 全市町(北九州市、行橋市、豊前市、中間市、芦屋町、水巻町、遠賀町、苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町)
■参加者
北九州地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 600名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 服部 誠太郎
    • 岡垣町長 宮内 實夫
    • 福岡県警察本部 暴力団対策部長 猪原 誠司
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会議員 松本 國寛)
  3. 出席者紹介
  4. 暴力団排除に関する講演
    • 「北九州の暴力団情勢等について」
      折尾警察署 刑事管理官
    • 「何故暴力団排除をしなければならないのか」
      弁護士 小川 幸三 氏
  5. 暴力団追放宣言
  6. シュプレヒコール

【大野城市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を大野城市で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会の前委員長である疋田弁護士が暴力団情勢に関する講演を行いました。また、大会の最後には、参加者全員で「暴力団追放三ない運動+1」のシュプレヒコールを行い、勇気を持って暴力団を社会から排除する決意を改めて確認しました。

■日時
平成25年2月3日 日曜日 午後2時00分から午後4時10分
■会場
大野城まどかぴあ(大野城市曙町2-3-1)
■主催
福岡県、大野城市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、大野城市安全安心まちづくり推進協議会、大野城市教育委員会
■後援
福岡地区 全市町村(福岡市、筑紫野市、春日市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、 朝倉市、糸島市、那珂川町、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町、筑前町、東峰村)
■参加者
福岡地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 850名
■次第

  1. オープニングイベント
    大野城市立平野中学校吹奏楽部による演奏
  2. 主催者挨拶
    • 福岡県副知事 服部 誠太郎
    • 大野城市長 井本 宗司
    • 福岡県警察本部 暴力団対策部長 猪原 誠司
  3. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長 松本 國寛
  4. 出席者紹介
  5. 暴力団情勢に関する講演
    • 「福岡県の暴力団情勢等について」
      福岡県警察本部 暴力団対策部 組織犯罪対策課 管理官
    • 「暴力団の壊滅をめざして~社会的包囲網と立法による壊滅を~」
      弁護士 疋田 淳 氏
  6. 暴力団追放宣言
  7. シュプレヒコール

【行橋市】

北九州地区では、暴力団によると見られる銃撃事件や暴力団排除特別強化地域の飲食店経営者等を狙った卑劣な犯罪が発生するなど、県民の安全な暮らしが脅かされる深刻な事態が続いています。このような現状を踏まえ、警察、行政、事業者、地域住民が一体となった暴力追放・暴力団排除の気運を更に盛り上げるため、「暴力団追放!地域決起会議(北九州地区)」を行橋市で開催しました。
大会では、県警察による北九州の暴力団情勢の説明や弁護士による暴力団排除に関する講演を行いました。また、大会の最後には、地元代表者による暴力団追放宣言と参加者全員でのシュプレヒコールを行いました。

■日時
平成25年1月16日 水曜日 午後2時00分から午後4時00分
■会場
コスメイト行橋 (行橋市中央1-9-3)
■主催
福岡県、行橋市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
北九州地区 全市町(北九州市、豊前市、中間市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町 苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町)
■参加予定者
北九州地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 450名
■次第

  1. 主催者挨拶
    • 福岡県知事 小川 洋
    • 行橋市長 八並 康一
    • 行橋警察署長 樋口 和生
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会副議長 新村 雅彦)
  3. 出席者紹介
  4. 暴力団排除に関する説明、講演
    • 「北九州の暴力団情勢について」
      福岡県警察本部 暴力団対策部 副部長
    • 「プロ野球、大相撲等からも暴力団排除」
      弁護士 深澤 直之 氏
  5. 暴力団追放宣言
  6. シュプレヒコール

【田川市】

筑豊地区大会は「第3回田川地区暴力団等追放総決起大会」と同時開催し、多くの方にご参加いただきました。少年サポートセンターの講演では、非行少年が薬物やシンナーを通して暴力団と関わる事例を紹介し、非行を予防することが暴力団排除につながると訴えました。また、大会の最後には、地元の代表者による暴力団追放宣言と参加者全員でのシュプレヒコールを行いました。

■日時
平成24年10月15日 月曜日 午後2時00分から午後3時40分
■会場
田川文化センター(田川市平松町3番36号)
■主催
福岡県、田川市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、田川地区暴力団等総合対策推進協議会
■後援
筑豊地区 全市町村(直方市、飯塚市、若宮市、嘉麻市、小竹町、鞍手町、桂川町、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町)
■参加予定者
筑豊地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 800名
■次第

  1. オープニングイベント
    赤村・我鹿太鼓の演奏
  2. 主催者挨拶
    福岡県副知事:海老井 悦子
    田川市長:伊藤 信勝
    田川警察署長:村上 賢二
  3. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長(代理:福岡県議会副議長 新村 雅彦)
  4. 出席者紹介
  5. 暴力団排除に関する説明、講演
    • 福岡県の暴力団情勢と暴力団対策法の一部改正について
    • 「大切な人を想う心を守る力に変えていこう」
      飯塚少年サポートセンター
  6. 地元代表者による暴力団追放宣言及びシュプレヒコール

【大牟田市】

筑後地区大会は、「大牟田市暴力団追放市民総決起大会」と同時開催し、多くの方にご参加頂きました。大会では、静岡県浜松市で暴力団事務所を撤去させた民暴弁護士が暴力団排除に関する講演を行いました。また、大会の最後には、地元の代表者が、暴力団の存在しない安心で安全に暮らせる社会を実現するため、暴力追放三ない運動を実践していくことを宣言し、参加者全員でシュプレヒコールを行い、暴力団と決別するという決意を新たにしていただきました。

■ 日時
平成24年7月7日 土曜日 14時00分から15時50分
■ 会場
大牟田文化会館 大ホール(大牟田市不知火町二丁目10番2号)
■ 主催
福岡県、大牟田市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター 大牟田市議会、大牟田地区防犯協会、大牟田市安全安心まちづくり推進協議会
■ 後援
筑後地区 全市町(久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市 みやま市、大刀洗町、大木町、広川町)
■ 参加者
筑後地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民 1,200人
■ 次第

  1. 主催者挨拶
    福岡県副知事:海老井 悦子
    大牟田市長:古賀 道雄
    大牟田警察署長:上野 惠造
  2. 来賓代表挨拶
    福岡県議会議長:松本 國寛
  3. 出席者紹介
  4. 暴力団排除に関する説明、講演
    • 説明
      暴力団排除条例の一部改正について 福岡県警察本部暴力団対策部組織犯罪対策課
    • 講演
      「暴力団事務所なんていらない!~暴力団の壊滅を目指して~」
      日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員
  5. 地元代表者による暴力団追放宣言
  6. シュプレヒコール

【中間市】

下記のとおり、中間市において、暴力団追放!地域決起会議を行いました。

今回の会議は、1月17日、中間市において発生した建設会社役員に対する拳銃発砲事件を受けて開催される「中間市暴力追放緊急決起集会」と同時開催となりました。

会議の最後には参加者による暴力追放パレードが行われ、暴力団追放に向けた固い決意をアピールしました。

■ 日時
平成24年2月9日 木曜日 13時30分から14時40分
■ 会場
なかまハーモニーホール 大ホール(中間市蓮花寺3-7-1)
■ 主催
福岡県、中間市、中間市暴力追放推進協議会、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■ 後援
中間市防犯協会
■ 参加者
中間市の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者等 約1,000名
■ 次第

  1. 大会関係者挨拶
    福岡県副知事:海老井 悦子
    中間市長:松下 俊雄
    福岡県議会:議長(代理 福岡県議会/副議長 渡辺 英幸)
    折尾警察署長:國? 幹男
  2. 来賓等紹介
  3. 暴力追放決意表明
  4. 暴力追放シュプレヒコール
  5. 暴力追放パレード(なかまハーモニーホール ~ ショッパーズモールなかま)

暴力団追放!地域決起会議

【糸島市】

福岡地区大会では、「青少年の暴力団加入阻止」をメインテーマとして開催し、中学校や高校で実際に暴排教育を行っている、県警の「暴排先生」が模擬授業を行いました。
また、地元高校生による暴力追放アピールを実施しました。

■ 日時
平成23年10月22日 土曜日 14時00分から15時40分
■ 会場
伊都文化会館 大ホール(糸島市前原東2-2-7)
■ 主催
福岡県、糸島市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
■ 後援
福岡地区 全市町村
■ 参加者
福岡地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者
地元高校生、一般県民 1,000人
■ 次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 服部 誠太郎
糸島市長 松本 嶺男
糸島警察署長 毛利 誠治
・来賓代表挨拶
福岡県議会議長 (代理 新社会推進商工委員長 岩元 一儀)
糸島市議会議長 有田 継雄
・来賓紹介
・暴力団排除の取組説明・実演
「暴力団排除教育の取組状況」 福岡県警察本部暴力団対策部組織犯罪対策課
「暴力団排除教室」 暴力団排除教育サポーター(暴排先生)
・地元高校生による暴力追放アピール
・地元代表者によるシュプレヒコール

【豊前市】

北九州地区大会では、「青少年の暴力団への加入阻止」をメインテーマとして、開催しました。
少年サポートセンターの講演では、家庭や地域で居場所を失った子どもが暴力団員と関わってしまった実例などを挙げ、子どもを見守る環境づくりの重要性を訴えました。
また、第2部では地元高校生によるダンスパフォーマンスや楽器演奏が行われました。

■ 日時
平成23年10月14日 金曜日 14時00分から16時20分
■ 会場
豊前市立多目的文化交流センター 多目的ホール(豊前市大字八屋1776-2)
■ 主催
福岡県、豊前市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター、
豊前・築上地区暴力団対策協議会、豊築防犯協会
■ 後援
北九州地区 全市町
■ 参加者
北九州地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者
地元高校生、一般県民 550人
■ 次第
第一部
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
豊前市長 釜井 健介
豊前警察署長 桑原 義弘
・来賓代表挨拶
福岡県議会議長 (代理 新社会推進商工委員長 岩元 一儀)
豊前市議会議長 山本 章一郎
・来賓紹介
・説明
「福岡県暴力団排除条例の一部改正について」 福岡県警察本部暴力団対策部組織犯罪対策課
「大切な人を想う心を守る力に変えていこう」 少年サポートセンター
・地元高校生による暴力追放アピール
・地元代表者によるシュプレヒコール
第二部
・地元高校生によるダンスパフォーマンス、楽器演奏

【久留米市】

筑後地区大会は、「久留米市暴力追放市民総決起大会」と合同で開催し、多くの方にご参加いただきました。
また、大会と併せて、久留米警察署、地元弁護士の協力により「暴力追放よろず相談コーナー」を開設しました。

■ 日時
平成23年6月1日 水曜日 14時00分から16時00分
■ 会場
久留米市民会館 大ホール(久留米市城南町16-1)
■ 主催
福岡県、久留米市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動センター、久留米市暴力追放推進協議会、久留米市防犯協会連合会、うきは防犯協会田主丸支部
■ 後援
筑後地区 全自治体
■ 参加者
筑後地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民
■ 次第
・主催者挨拶
福岡県知事 小川 洋
久留米市長 楢原 利則
福岡県警察本部長 菱川 雄治
・来賓代表挨拶
福岡県議会議長 原口 剣生
久留米市議会議長 原口 新五
・来賓紹介
・講演
「何故暴力団を排除しなければならないのか」:東京弁護士会民暴委員会委員
・大会決議
・シュプレヒコール

【北九州市】

北九州市では、今年2月、指定暴力団四代目工藤會の事務所である「長野会館」完全撤去が実現し、暴力団追放運動が活発に行われています。
しかしながら、県内においては、民間企業のトップ宅への爆発物投てき事件が福岡市内で発生するなど暴力団の犯行とみられる事件が続発しています。
このようなことから、暴力団追放の運動の大きな成果である暴力団事務所の撤去に関する報告を行うことにより、北九州地区の行政や住民、事業者の方々が一体となった更なる暴力団排除運動推進を推進するため、標記会議を開催しました。

■ 日時
平成23年3月25日 金曜日 15時30分から17時00分
■ 会場
北九州市立大学体育館(北九州市小倉南区北方4丁目2-1)
■ 主催
福岡県、北九州市、福岡県警察、(公財)福岡県暴力追放運動推進センター
北九州市暴力追放推進会議
■ 後援
北九州地区 全自治体(12市町)
■ 参加者
北九州地区の企業関係者、暴追・防犯リーダー、自治体関係者、警察関係者、一般県民
■ 次第
第一部
・主催者挨拶
福岡県知事 麻生 渡
北九州市長 北橋 健治
福岡県警察本部長 菱川 雄治
・講話
「暴力団の存在しない北九州を目指して」福岡県警暴力団対策部 副部長 藪 正孝
・暴力追放宣言・暴力団追放シュプレヒコール
第二部
福岡県警警察音楽隊コンサート

【春日市】

福岡地区では、4市1町で安全・安心まちづくり協議会が設置され、連携した暴排の取組等が行われています。今回、決起会議が行われた春日市は、協議会の幹事庁でもあります。
今回の決起会議を通して、福岡地区全体の暴排気運を高めることができました。

■ 日時
平成23年2月2日 水曜日 13時30分から15時00分
■ 会場
春日市ふれあい文化センター スプリングホール(春日市大谷6-24)
■ 主催
福岡県、春日市、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動センター
■ 後援
福岡地区 全市町村
■ 参加者
福岡地区の暴追・防犯リーダー、事業者、自治体関係者、警察関係者、一般県民
■ 次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
春日市長 井上 澄和
筑紫野警察署長 渕上 昌俊
・来賓紹介
・講話
「暴力団排除の取組について」
「暴力団排除活動の事例紹介」
・意見交換
・共同アピール

【柳川市】

柳川市で行われた大会では、筑後地区の暴力団情勢についての講演や実際に地域で暴力団排除に取り組んで来られた方の事例紹介などを行いました。 また、オープニングセレモニーとして暴排条例相撲甚句も披露されました。
共同アピールでは、警察・行政・地域住民が力を合わせ、いっそうの暴力団排除に取り組むという意識を高める力強いコールを行いました。

■ 日時
平成23年1月20日 木曜日 13時30から15時00分
■ 会場
柳川市民会館 大ホール(柳川市坂本町29-2)
■ 主催
福岡県、柳川市安全・安心まちづくり推進協議会、福岡県警察
(財)福岡県暴力追放運動推進センター
■ 後援
筑後地区 全自治体(11市町)
■ 参加者
筑後地区の企業関係者、暴追・防犯リーダー、自治体関係者、警察関係者、一般県民
■ 次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
柳川市長 金子 健次
福岡県柳川警察署長 谷口 直人
・来賓挨拶及び紹介
福岡県議会議長 田中 秀子
・取組説明
「筑後地区の暴力団情勢」 福岡県警組織犯罪対策課 課長 中山 卓映
「暴力団排除活動の事例報告」
・質疑応答
・共同アピール
※ 第二部として、県警音楽隊の演奏を行いました。

【飯塚市】
筑豊地区では、嘉麻市の建設会社に銃弾が撃ち込まれる事件が発生するなど、住民の安全を脅かす事件が発生しています。
県では暴力団を徹底的に排除するため、平成22年4月に「福岡県暴力団排除条例」を施行いたしました。
また、飯塚市や桂川町においても、県条例の制定を受け、同様の暴力団排除条例が制定されました。
この県及び市町村の条例の趣旨をご説明し、事業者や住民の皆さんに、行政の施策を理解していただくとともに、暴力団と決別するという決意を新たにしていただきました。

■ 日時
平成22年5月31日 月曜日 13時30分から15時00分
■ 会場
飯塚コスモスコモン 中ホール(飯塚市飯塚14-66)
■ 主催
福岡県、飯塚市、桂川町、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター
■ 後援
筑豊地区全市町村
■ 参加者
筑豊地区の企業関係者、暴追・防犯リーダー、自治体関係者、警察関係者
一般県民 530名
■ 次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
飯塚市長 齊藤 守史
桂川町長 井上 利一
福岡県警察飯塚警察署長 佐野 哲也
・講話
「暴力団情勢と福岡県暴力団排除条例」(30分)
福岡県警察本部組織犯罪対策課課長 中山 卓映
・取組説明
「官民が連携した暴力団排除運動」
佐賀県伊万里市暴力団犯罪被害者家族
「飯塚市の暴力団排除条例について」 飯塚市総務課防災安全係長 大庭 敏一
・質疑応答
・共同アピール
飯塚市の安全安心まちづくり団体 会長
福岡県 海老井 悦子 副知事

【苅田町】

苅田町では、平成20年9月、トヨタ自動車九州に対する脅迫・爆発物投てき事件が発生し、自動車生産拠点を目指す地域の発展に暗い影を落としています。
一方、県では暴力団を徹底的に排除するための具体策として、平成21年9月に「福岡県暴力団排除条例」を制定し、平成22年4月の施行に向けて多様な取組を進めています。
この条例の施行直前に、事業者や住民の皆さんに対しても暴力団との決別を求める条例の主旨を深く理解いただく契機となりました。

■ 日時
平成22年3月29日 月曜日 13時30分から15時00分
■ 会場
苅田町中央公民館 大ホール(京都郡苅田町京町2-5)
■ 主催
福岡県、苅田町、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター
■ 後援
北九州地区全市町
■ 参加者
北九州地区の企業関係者、暴追・防犯団体、自治体関係者、警察関係者、県民等
■ 次第

    1. 大会関係者挨拶

福岡県副知事:海老井 悦子

苅田町長:吉廣 啓子

福岡県警察暴力団対策部長 山田 繁臣

  1. 講話
    「暴力団情勢と福岡県暴力団排除条例」   福岡県警察暴力団対策部長 山田 繁臣
  2. 取組説明
    (1) 企業の暴力団排除活動の実践
    (2) 行政の暴力団排除対策:苅田町総務課
  3. 質疑応答
  4. 共同
  5. アピール

【柳川市】

柳川市では、平成21年1月に発生した暴力団員同士による発砲傷害事件を契機に、市内から暴力団を排除するため「柳川市暴力団等追放推進条例」が制定されました。これにより筑後地域での暴力団追放機運が高まり今後の益々活発な取組が期待されています。
事件後丸一年を迎える当日に筑後地区会議を柳川市において開催し、警察、行政、関係機関、地域住民、事業者がより一層の連携を強めることが出来ました。また、県警本部より平成21年10月に制定された県暴力団排除条例について判りやすく解説されました。
当日は、定員を超える参加者で会場に入れずロビーで参加する県民の皆さんも多く、暴力団排除への意識の高さが伺えます。
なお、今回の会議は「柳川市暴力団追放総決起大会」の同時開催としました。

■日時
平成22年1月20日 水曜日 13時30分から15時00分
■会場
柳川市民会館 大ホール(柳川市坂本町29-2)
■主催
福岡県、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター、
柳川市安全・安心まちづくり推進協議会(柳川市ほか67団体で構成)
■後援
筑後地区全市町村(15自治体)、柳川市内各種団体(30団体)
■参加者
筑後地区の暴追・防犯リーダー、筑後地区自治体関係者、筑後地区警察関係者
一般県民 1,200名
■ 次第
第一部
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
柳川市長 金子 健次
柳川警察署長 青 勝喜
・「福岡県暴力団排除条例」について
福岡県警察組織犯罪対策課長 黒川 浩一
・暴力団追放運動の事例報告
佐世保市 大野・春日暴力団事務所撤去推進協議会 会長
柳川市防犯協会 藤吉支部 支部長
・暴力団対策に向けた意見交換
・共同アピール
柳川警察署協議会長
第二部
県警音楽隊&カラーガードの演奏と演技

ロビーで参加する県民の皆さん
ロビーで参加する県民の皆さん
県警音楽隊&カラーガード
県警音楽隊&カラーガード

【福津市】

「暴力団追放!地域決起会議(福岡地区)」を福津市で開催し、多くの方にご参加いただきました。大会では、官民が連携した暴力団追放運動の取組や福津市暴力団等追放推進条例についての説明などが行われました。
■日時

平成21年8月20日 木曜日 13時30分から15時00分
■会場
福津市文化会館 カメリアホール (福津市津屋崎1丁目7-2)
■主催
福岡県、福津市、宗像市、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター
宗像地区防犯協会
■後援
福岡地区全市町村
福岡市,筑紫野市,春日市,大野城市,大宰府市,前原市,古賀市,朝倉市,那珂川町,宇美町
篠栗町,志免町,須恵町,新宮町,久山町,粕屋町,筑前町,東峰村,二丈町,志摩町
■参加者
福岡地区の暴追・防犯リーダー、福岡地区自治体関係者、福岡地区警察関係者
一般県民 450 名
■次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
福津市長(開催市) 小山 達生
宗像警察署長 荒巻 優二
・福岡県の暴力団情勢と対策について
福岡県警察刑事部組織犯罪対策局長 渕上 昌敏
・官民が連携した暴力団追放運動の取組
佐賀県みやき町石貝団地区長
・「福津市暴力団等追放推進条例」について
福津市生活安全課長 中村 英彦
・暴力団対策に向けた意見交換等
・共同アピール
津屋崎地域郷づくり推進協議会長

佐賀県みやき町の事例報告
官民が連携した暴力団追放運動の取組事例報告
「福津市暴力団等追放推進条例」について
「福津市暴力団等追放推進条例」について

【田川市】

平成21年度、田川市は田川郡内の全町村と共に、公営住宅から暴力団を排除するための条例改正を行い、併せて、田川・添田両警察署との間に連携して「入居者が暴力団員か否か」の照会・確認を行い、「暴力団員に退去を促す際に警察署が支援する」などの協定を結びました。
これを契機に地域での暴力団追放機運が高まり、今後益々活発な取組が期待されています。

■日時
平成21年5月26日(火)13時30分から15時00分
■会場
田川青少年文化ホール(田川市平松町3番36号)
■主催
福岡県、田川市、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
筑豊地区全市町村
直方市、飯塚市、宮若市、嘉麻市、小竹町、鞍手町、桂川町、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町
■参加者
筑豊地区の暴追・防犯リーダー、筑豊地区自治体関係者、筑豊地区警察関係者、一般県民 450 名
■次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 海老井 悦子
田川市長 伊藤 信勝
田川警察署長 花田 利夫
・福岡県の暴力団情勢と対策について
福岡県警察刑事部組織犯罪対策局長 渕上 昌敏
・官民が連携した暴力団追放運動の事例報告
久留米市校区暴力追放推進協議会連絡会議 会長
田川市安全・安心まちづくり相談センター 相談員
・暴力団対策に向けた意見交換等
・共同アピール
田川警察署少年補導員連絡会 東支部長

福岡県 海老井 悦子 副知事
海老井悦子副知事(田川市)
共同アピール
田川市共同アピール

【行橋市】

北九州地区では暴力団追放リーダーに対する凶行や暴力団排除を掲げる企業への発砲事件など、一般市民をターゲットとした卑劣極まりない事件が頻発しており、特に、平成20年9月に発生したトヨタ自動車九州に対する脅迫・爆発物投てき事件は、自動車生産拠点を目指す地域の発展に暗澹たる影を落としています。
このような現状を踏まえ、事業者と警察、行政、関係機関、地域住民が強力にスクラムを組み、地域一体となって暴力団排除を進め、安全安心な事業活動と住民生活の確保を図るため、「暴力団追放!地域決起会議」を開催しました。

■日時
平成21年2月6日 金曜日 10時00分から12時00分
■会場
コスメイト行橋 文化ホール(福岡県行橋市中央1丁目9-3)
■主催
福岡県、福岡県警察、行橋市、財団法人福岡県暴力追放運動推進センター
■後援
北九州地区全市町村
北九州市、豊前市、中間市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町
■参加者
北九州地区の企業関係者・暴追・防犯リーダー・自治体関係者・警察関係者、一般県民 400 名
■次第
・主催者挨拶
福岡県知事 麻生 渡
福岡県警察本部長 田村 正博
行橋市長 八並 康一
・事例講演~地域主導で暴力団を排除しよう!~
「我が町に暴力団事務所はいらない」
鹿児島市山下校区安心・安全まちづくり推進連絡協議会会長
・警察・行政・事業者の活動報告~事業活動から暴力団を排除しよう!~
福岡県の暴力団情勢と対策
福岡県警察組織対策局長 兼屋 義彦
北九州市の暴力団対策
北九州市民事暴力相談センター所長 熊埜御堂 義明
・福岡圏域東九州道建設における不当要求防止等の取組について
福岡圏域東九州道建設事業不当要求防止等対策連絡会
西日本高速道路?福岡工事事務所長
戸田建設九州支社南原トンネル工事所長
・暴力団対策に向けた意見交換等
・知事の講評
・共同アピール
行橋・京都安全まちづくり推進協力会 会長

福岡県 麻生 渡 知事
麻生渡知事(行橋市)
共同アピール
行橋市共同アピール

【筑紫野市】

筑紫野市では、平成19年11月に官民が連携した暴力団事務所の排除活動に取り組み、大きな成果をあげました。
暴力団問題は、一つの市町村の取組により解決しうるものではなく、地域を越えた連携が不可欠ですが、筑紫地区では近隣地域のボランティア団体及び関係機関により、防犯や防災対策を目的とした「筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会」が組織され、この枠組みを基盤に同地域における益々の暴力団追放機運の高まりと活発な活動が期待されています。

■日時
平成21年1月23日 金曜日 13時30分から15時00分
■会場
筑紫野市文化会館 ホール(筑紫野市上古賀1丁目5番1号)
■主催
福岡県、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター、筑紫野市暴力追放推進市民協議会、春日市暴力追放推進市民協議会、太宰府市暴力追放推進市民協議会、大野城市暴力追放運動推進会議、那珂川町暴力追放運動推進協議会、筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会(筑紫野市,春日市,大野城市,大宰府市,那珂川町及び各管内関係団体で構成)
■後援
福岡地区全市町村
福岡市,宗像市,前原市,古賀市,福津市,朝倉市,宇美町,篠栗町,志免町,須恵町,新宮町,久山町,粕屋町,筑前町,東峰村,二丈町,志摩町
■参加者
福岡地区の暴追・防犯リーダー、福岡地区自治体関係者、福岡地区警察関係者、一般県民 800 名
■次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 武居 丈二
筑紫野市長(開催市)平原 四郎
筑紫野警察署長 白石 幸一
・福岡県の暴力団情勢と対策について
福岡県警察刑事部組織犯罪対策局長 兼屋 義彦
・官民が連携した暴力団追放運動の事例報告
直方市南校区自治区長
筑紫野市 総務部長
・暴力団対策に向けた意見交換等
・共同アピール
筑紫野市防犯組合連合会 会長

筑紫野市会場外観筑紫野市会場内の様子

【大牟田市】

平成20年11月19日水曜日、大牟田市の大牟田文化会館小ホールにおいて筑後地区での「暴力団追放!地域決起会議」を開催し、多くの市民が参加しました。
同市では、平成19年12月に「暴力団の排除」を規定した「大牟田市安心安全まちづくり推進条例」を制定し、官民が一体となった安全で安心なまちづくりに取り組んでいます。
また、暴力団追放運動を含む防犯や防災対策を目的とした「安心安全まちづくり推進協議会」が平成20年10月に組織され、同市における益々の暴力団追放機運の高まりと活発な取組が期待されています。
この会議に引き続き、「大牟田市暴力団追放市民総決起大会」(大牟田市等主催)として、参加者による九州誠道会本部事務所までのパレードが行われ、市民や行政、警察が一致団結して暴力団排除に取り組む強い姿勢をアピールしました。

■日時
平成20年11月19日 水曜日 13時30分から15時00分
■会場
大牟田文化会館 小ホール(大牟田市不知火町2-10-2)
■主催
福岡県、福岡県警察、(財)福岡県暴力追放運動推進センター、大牟田市、大牟田市安心安全まちづくり推進協議会(市内関係機関・団体で構成)
■後援
筑後地区全市町村
久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、大刀洗町、大木町、黒木町、立花町、広川町、矢部村、星野村
■参加者
大牟田市安心安全まちづくり推進協議会、筑後地区自治体関係者、筑後地区警察関係者、筑後地区の暴追・防犯リーダー、一般県民 540 名
■次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 武居 丈二
大牟田市長 古賀 道雄
大牟田警察署長 松永 康行
・福岡県の暴力団情勢と対策について
県警組織犯罪対策局長 兼屋 義彦
・官民連携した暴力団追放運動の事例報告
久留米市校区暴力追放推進協議会連絡会議 会長
大牟田市都市整備部長
・暴力団対策に向けた意見交換
・共同アピール
大牟田市安心安全まちづくり推進協議会 会長
■大牟田市暴力団追放市民総決起大会
会場から暴力団事務所までのパレードを実施

大牟田市会場外観大牟田市暴力団追放市民総決起大会

【直方市】

平成20年7月11日金曜日、直方市中央公民館において平成20年度最初の地域決起会議を開催しました。
会議では官民が一致団結して暴力追放運動に取り組み、安全で安心して暮らせる福岡の実現に向けてまい進することを参加者一同でアピールしました。

■日時
平成20年7月11日 金曜日 13時30分から15時30分
■会場
直方市中央公民館 大会議室(直方市津田町7番20号
■主催
福岡県、福岡県警察、財団法人 福岡県暴力追放運動推進センター
〔直方署管内〕安全安心まちづくり推進連絡協議会
(直方市、小竹町、鞍手町、直方警察署、各区長会他で構成)
■後援
筑豊地区全市町村
飯塚市、田川市、宮若市、嘉麻市、桂川町、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、福智町、赤村
■参加者
福岡県、福岡県警察本部、筑豊地区自治体関係者、筑豊地区警察署関係者、筑豊地区暴追及び防犯リーダー、一般県民等 約400名
■次第
・主催者挨拶
福岡県副知事 武居 丈二
直方市長 向野 敏昭
直方警察署長 松村 秀雄
・福岡県の暴力団情勢と対策について
警察本部 捜査第四課 暴力団対策官 深野 浩
・講演「民事介入暴力における傾向と対策」
福岡県弁護士会 民事介入暴力対策委員会 委員
・官民連携した暴力団追放運動の事例報告
直方市 市民協働推進課長
筑紫野市 総務部長
・暴力団対策に向けた意見交換
・共同アピール
直方市自治区連合会 会長

福岡県 武居 丈二 副知事
武居丈二副知事(直方市)
直方市会場内の様子

皆さんの地域に安全・安心まちづくりアドバイザー派遣事業


~福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー派遣事業~
防犯活動団体、自治会、PTA等の集まりで
アドバイザー派遣を活用してみませんか?

安全で安心して暮らせるまちづくりのためには、県民一人ひとりが防犯についての知識を持つとともに、地域で自主的な防犯活動が行われることが重要です。

しかし、地域で防犯活動を行う団体の多くは、メンバーの高齢化や活動する人の固定化など様々な課題を抱えています。また、自治会やPTAなどでは、子どもへの声かけや空き巣の発生などを見聞きしてもどう対処していいか分からないこともあると思われます。

このため、福岡県では、先駆的な取組みをしている防犯リーダーや防犯・まちづくりの専門家、有識者を「福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー」として地域で防犯活動等に取組む団体等に派遣し、その活動の活性化を支援しています。

防犯活動に関する悩みや課題の解決、ノウハウの習得等のために、この事業を活用してみませんか。今はまだ活動していないグループが、防犯活動への理解を深めるために活用していただくこともできます。

  1. 派遣の対象

    (1)防犯活動等に取り組み、または取り組もうとする地域の団体等
    (グループ、自治会、防犯団体、老人会、婦人会、学校、PTA、NPO等)
    (2)官民が連携して防犯活動等に取り組むために組織された団体
    (まちづくり推進協議会等)
    (3)地域と連携して防犯活動等に取り組み、または取り組もうとする事業者等
    (4)地域防犯活動の活性化に寄与する活動を行う市町村

  2. アドバイザーについて

    令和5年9月1日現在で20人の方に「福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー」を委嘱しています。各アドバイザーの詳しい情報については、「福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー一覧」のページを御覧ください。

    区分 人数 助言・指導できる主な内容
    防犯リーダー
    (先駆的取組を実践している防犯団体のリーダー)
    7人 防犯パトロール、防犯組織の運営・活動の継続、安全・安心まちづくり、地域の防犯活動、女性・子どもの安全 等
    防犯設備士等
    (防犯設備・防犯環境の専門家)
    4人 防犯システム、防犯カメラ、鍵・錠前、防犯ガラス、防犯診断、泥棒に狙われやすい建物と狙われにくい建物、我が家・地域・事業場における防犯対策 等
    防犯活動の専門家 5人 犯罪者視点の防犯対策、女性・子ども・高齢者のための防犯講座、護身術、消費者犯罪被害対策、地域の安全・安心、少年犯罪、ニセ電話詐欺対策、危機管理 等
    まちづくり活動の専門家 3人 安全・安心な通学路づくり、創意と工夫による安全・安心まちづくり、組織の立ち上げと継続 等
    有識者(公認心理師) 1人 性暴力、犯罪被害者支援
  3. 派遣申請に当たっての留意事項

    (1)アドバイザーの謝金と交通費は県で負担しますが、会場や講演用の機材(パソコンやプロジェクターなど。アドバイザーにより異なります。)等については、申請者側で準備していただく必要があります。

    (2)派遣申請を行う前に、希望するアドバイザーの希望日における派遣の可否等について、あらかじめ県生活安全課(電話:092-643-3124)に相談されることをお勧めします。

  4. アドバイザー派遣までの流れ

    派遣の流れ

  5. アドバイザー派遣の様子

  6. 資料・様式

    (1)パンフレット
    福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー派遣の手引き(PDFファイル 1.38MB)

    (2)アドバイザーの紹介

    ・概要版
    福岡県安全・安心まちづくりアドバイザーのご紹介(PDFファイル 2.63MB)

    ・詳細版
    福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー登録簿

    (3)申請・報告書類の様式

    ・アドバイザーの派遣を申請するとき
    派遣申請書(様式第2号)(wordファイル 45KB)

    ・アドバイザーの派遣が終わったとき
    派遣実施報告書(様式第3号)(wordファイル 37KB)(写真2~3枚を添付してください)

    (4)規程
    「福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー登録・派遣事業」実施要綱(PDFファイル 118KB)

ニセ電話詐欺について


ニセ電話詐欺について

「ニセ電話詐欺対策動画」を制作しました!

【ニセ電話詐欺等の被害防止を目的とした啓発動画の制作】
県では、広く一般の県民を対象として、ニセ電話詐欺等の被害防止を目的とする啓発動画を制作しました。
最近増加の傾向をみせるニセ電話詐欺の被害。
今回、実際の還付金詐欺犯人の音声データを基にした「還付金詐欺」編と未払いの料金があるなど架空の事実を口実とし金銭等をだまし取る「架空料金請求詐欺」編の啓発動画を制作しました。
ATMへの誘導、身に覚えのない料金請求や自治体職員を騙るメールにはくれぐれもご注意ください。
「電話でお金は全て詐欺」

【令和4年度作成】


「還付金詐欺」編30秒バージョン

↑ 画像クリックで動画が開きます。


「架空料金請求詐欺」編30秒バージョン

↑ 画像クリックで動画が開きます。


「還付金詐欺」編15秒バージョン

↑ 画像クリックで動画が開きます。


「架空料金請求詐欺」編15秒バージョン

↑ 画像クリックで動画が開きます。

○ 啓発動画の内容
①「還付金詐欺」編  30秒版
②「架空料金請求詐欺」編  30秒版
③「還付金詐欺」編  15秒版
④「架空料金請求詐欺」編  15秒版

【令和3年度作成】

還付金詐欺編

↑ 画像クリックで動画が開きます。

架空料金請求詐欺編

↑ 画像クリックで動画が開きます。

フィッシング詐欺編

↑ 画像クリックで動画が開きます。

○ 啓発動画の内容
①「還付金詐欺」編  30秒版
②「架空料金請求詐欺」編  30秒版
③「フィッシング詐欺」編  30秒版

【令和2年度作成】

架空料金請求詐欺

↑ 画像クリックで動画が開きます。

フィッシング詐欺対策の心得

↑ 画像クリックで動画が開きます。

○ 啓発動画の内容
①「架空料金請求詐欺」編  30秒版
②「フィッシング詐欺対策の心得」編  30秒版

【令和元年度作成】

還付金詐欺編

↑ 画像クリックで動画が開きます。

架空料金請求詐欺編

↑ 画像クリックで動画が開きます。

フィッシング詐欺編

↑ 画像クリックで動画が開きます。

○ 啓発動画の内容
①「架空請求・オレオレ詐欺」篇 30秒Ver
②「キャッシュカードすり替え」篇 30秒Ver
③「受け子にならない」篇 30秒Ver

新型コロナウイルスに便乗した詐欺などに注意!!

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、これら状況に乗じ、「マスクを無料送付する」など、利用者の心理につけ込んだ内容のメールが国内で確認されています。メールに記載されたリンク先にアクセスすると、住所、氏名やクレジットカード番号などの個人情報の入力を求める偽サイトが開き、入力した情報が盗み取られてしまいます。
今後、福岡県内においても同様のメールが拡散するおそれがあるので、注意してください。

被害を防ぐためには・・・
○心当たりのないメールやSMS(ショートメッセージ)は開かない
○メールやSMSの内容を安易に信用しない
○メールやSMSに記載されたリンクは安易に開かない

参考リンク 日本サイバー犯罪対策センター
https://www.jc3.or.jp/topics/newmodel_coronavirus.html

注意喚起チラシ(PDF)

「個人情報を削除してあげる」県職員をかたる不審電話に注意!!

県庁職員をかたり、「あなたの個人情報が通販会社3社に漏れている。2社は削除できたが、1社だけは削除できない。削除するための方法を後ほど電話するので電話の前に待機するように」などと持ちかける不審な電話が発生しています。
公的機関が「個人情報を消去する」などと電話することは絶対にありません。このような電話は相手にせず、すぐに電話を切ってください。
一度お金を払ってしまうと取り戻すことは極めて困難です。絶対に支払ってはいけません。このような電話がかかってきたら、すぐに最寄りの警察署または消費生活センターに相談してください。

福岡県警察       110 または #9110
福岡県消費生活センター 092-632-0999
(相談時間 月曜日~金曜日 9:00~16:30 / 日曜日 10:00~16:00)

注意喚起チラシ PDF(145KB)

【福岡県警察ホームページ】別ウィンドウで開きます
http://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/seian/nisedenwasagi/nisedennwasagitaisaku-2014-02.html

【福岡県消費生活センターホームページ】別ウィンドウで開きます
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shouhiseikatsu.html

ニセ電話詐欺被害防止電話機の名称統一化について

福岡県では、高齢者を中心にオレオレ詐欺や振り込め詐欺といった、いわゆる「ニセ電話詐欺」の被害が多発しており、平成27年6月に発足した「ニセ電話気づかせ隊」により、県を挙げてニセ電話詐欺の被害防止活動に取り組んでいるところです。
このたび、福岡県警察においては、ニセ電話詐欺に有効な被害防止電話機について、県民の認知度を上げ、更なる普及促進を図るため、福岡県内における電話機の名称を『まっ太フォン※』に統一し、今後の各種広報啓発に活用することになりました。
ニセ電話詐欺対策として「まっ太フォン」のご活用をお願いします。

※「まっ太フォン」は被害防止機能を有した電話機の総称(福岡県内での広報啓発用の名称)であり、商品名ではありません。

福岡県警ニセ電話詐欺対策ウェブサイト

息子や警察官を名乗るニセ電話詐欺多発に関する注意喚起について

【警戒警報 息子や警察官を名乗るニセ電話詐欺が多発中!】
息子や警察官をかたり、現金やキャッシュカードを騙し取ろうとする手口のニセ電話詐欺が多発しています。息子の実名を名乗り「投資に失敗して現金が必要だ、いくらか貸して欲しい」などと言ってお金を要求する手口や、警察官を名乗り「あなたの口座が悪用されている」と告げ、口座の暗証番号などを聞いたり、キャッシュカードを騙し取ろうとする手口に注意してください。
警察官が電話で口座番号や暗証番号を聞き出すことは絶対にありません。このような電話は相手にせず、すぐに電話を切ってください。
絶対に現金・キャッシュカードや通帳を渡してはいけません。このような電話がかかってきたら、すぐに最寄りの警察署または消費生活センターに相談してください。

福岡県警察       110 または #9110
福岡県消費生活センター 092-632-0999
(相談時間 月曜日~金曜日 9:00~16:30 / 日曜日 10:00~16:00)

警戒警報チラシ PDF

【福岡県警察ホームページ】別ウィンドウで開きます
http://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/seian/nisedenwasagi/nisedennwasagitaisaku-2014-02.html

【福岡県消費生活センターホームページ】別ウィンドウで開きます。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shouhiseikatsu.html

全国銀行協会を騙った新たな手口について

福岡県内のニセ電話詐欺の被害につきましては、昨年1年間で認知件数が359件、被害額が6億6,745万円と深刻な状況となっており、また、ニセ電話詐欺の手口についても日々変遷しております。

そのような状況の中、今年に入り、神奈川県内において、改元による銀行法改正を口実に全国銀行協会を騙った文書を郵送し、同封した返信用の封筒でキャッシュカード等を送付させる新たな手口の特殊詐欺未遂事件が連続発生しています。
これまで、本県においては、同様の手口による事案の認知はされていないものの、今後、同様の手口が発生することが懸念されます。
つきましては、同様の事案を認知した際は、警察に通報していただきますようご協力をお願い申し上げます。

【事案の概要】
被疑者は、平成31年1月、神奈川県内において、被疑者宅に「改元による銀行法の改正に伴い、「個人情報記入書類の変更・新規作成」「キャッシュカード紛失・盗難によるATMの不正操作防止」のため、全金融機関のキャッシュカードを不正操作防止用キャッシュカードへ変更することになりました。
つきましては、下記のとおりお手続きください。」旨が記載された文書を郵送し、同封した返送用の封筒で返信させ、キャッシュカードをだまし取ろうとしたもの。

添付資料1 「元号改元による銀行法改正について」と題する資料

添付資料2 「キャッシュカード変更申込書」と題する資料

【福岡県警察ホームページ:ニセ電話詐欺対策ページ】別ウィンドウで開きます。
http://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/seian/nisedenwasagi/nisedennwasagitaisaku-2014-02.html

【福岡県消費生活センターホームページ】別ウィンドウで開きます。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shouhiseikatsu.html

県職員を名乗るニセ電話詐欺発生に関する注意喚起について

【「個人情報を消去する」公的機関をかたる詐欺に注意しましょう】

県庁職員や監督官庁など、公的機関をかたり、「あなたの個人情報が漏れているので消去した方がいい」と持ちかけ、最終的にはお金をだまし取る手口が発生しています。
公的機関が「個人情報を消去する」などと電話することは絶対にありません。このような電話は相手にせず、すぐに電話を切ってください。
一度お金を払ってしまうと取り戻すことは極めて困難です。絶対に支払ってはいけません。このような電話がかかってきたら、すぐに最寄りの警察署または消費生活センターに相談してください。

注意喚起チラシ PDF

【福岡県警察ホームページ】別ウィンドウで開きます
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【福岡県消費生活センターホームページ】別ウィンドウで開きます
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