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知っておこう STEP1 ワークショップをはじめよう STEP2 防犯活動をやってみよう STEP3 活動を続けよう 事例を見てみよう

事前準備

1.会場・日程を決める

地域の公民館など参加者が集まりやすい場所や時間を決めます。

2.講師を依頼する

専門的な意見が必要なときは、日程や費用の面を考慮して、講師を依頼します。そうでなければ、自分たちで講師を務めるのもよいでしょう。

講師には、
  • ワークショップそのものの進行・案内役(ファシリテイター)をやってもらう
  • ワークショップの前などに、テーマに即した講演をしてもらう
  • 上の両方をやってもらう
ことが考えられます。
ファシリテイター

※どのような人にお願いすればよいか迷ったら、市町村や県(連絡先は参考資料を参照)に相談しましょう。

3.関係機関に協力をあおぐ

市町村(資料8)、小中学校、警察署(資料9)、防犯協会(資料10)などに相談し、当日アドバイスをしてもらえるように協力をお願いします。

4.参加者の募集

チラシや回覧板などを利用し、自治会役員、PTA、小中学校など地区の幅広い層に呼びかけ、参加者を募ります。

5.必要なものや資料を準備する

地図、文具など必要なものや参加者に配る資料を揃えておきます。

6.まちあるきの下見

まちあるきをする場合、実施を予定している日と同じ時間帯を実際に歩き、危険などがないかどうか下見します。