「はじめよう!ながら防犯」補助金について
ながら防犯とは、ジョギングや散歩など、日常生活の中に防犯の視点を取り入れて、周囲への目配り、子どもたちの見守りなどを行う活動です。「防犯」「パトロール」といった表現を入れたグッズをまわりに見えるように身につけることで、地域の防犯への意識や犯罪抑止効果が高まります。
福岡県では、ながら防犯を開始するグループや団体等が、お揃いのグッズを購入するための費用を補助します。補助金を活用して、地域のためにながら防犯をはじめてみませんか?
- ●募集期間
-
令和7年1月31日(金)まで(福岡県人づくり・県民生活部生活安全課必着)
※交付決定額が予算上限に達した時点で募集を終了します。<画像をクリックして詳細を確認↓>
1.補助対象の団体
「みんなで防犯応援隊」として登録している団体及び登録予定の団体。
※団体とは・・・趣味のサークル、シニアクラブ、PTAなど(複数人で活動実態があるもの)
※過去に「福岡県安全・安心まちづくり団体事業補助金」の交付を受けている団体は対象外
2.補助対象の事業・経費
ながら防犯活動を新たに開始するために必要な資器材の購入に係る経費。
※ 購入する資器材には必ず「防犯」「見守り活動中」「パトロール実施中」等の犯罪抑止につながる表現を入れること。
※ 内容によっては補助対象経費として認められないことがあります。
・犬の散歩時のパトロール(わんわんパトロール)に使用するリード章
・エコバッグ、缶バッチ
・ジャンパー、ベスト、Tシャツ
・腕章、タスキ
・マグネットステッカー など
3.補助金額
※補助金の交付決定は、申請書類を審査した結果に基づいて行います。
4.申請方法
以下いずれかの方法で申請してください。
(1) 郵送または持ち込み
① | 下記5「要綱・様式・資料等」から申請に必要な書類をダウンロードし、必要事項を記載してください。 |
② | 郵送または持ち込みにて生活安全課まで提出してください。 |
(2) 電子申請
① | 「ふくおか電子申請サービス」から「福岡県」を選択し、キーワード検索で “「はじめよう!ながら防犯」補助金”と入力してください。◆ふくおか電子申請サービスhttps://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/SdsJuminWeb/JuminLgSelect |
② | 「『はじめよう!ながら防犯』補助金の交付申請」を選択し、案内に従って申請を行ってください。
※ 当補助金の電子申請は、事前に電子証明書の取得が必要です。 (紙での申請における押印に相当する行為を電子的に行う技術で、間違いなく本人から送信されたものであるということを確認するため、成りすましやデータの改ざんを防ぐために使用します。) |
5.要綱・様式・資料等
【資料】
○募集チラシ
○申請の手引き
※交付申請にあたっては「申請の手引き」を参照のうえ、申請書類を作成してください。
【交付要綱】
【様式関係】
<交付申請に係るもの>
○交付申請書(様式第1号)
○事業計画書(様式第1号の2)
○債権者登録申出書
<必要に応じて提出するもの>
○概算払請求書(様式第3号)
○事業変更(中止・廃止)承認申請書(様式第4号)
<実績報告に係るもの>
○実績報告書(様式第5号)
○事業結果報告書(様式第5号の2)
○事業収支決算書(様式第5号の3)
<支払請求に係るもの>
- 安全・安心まちづくり県民の集い ふくおか
- ニセ電話詐欺対策 特設ページ
- 「暴力団追放リレーメッセージ動画」公開中!
- 「みんなで防犯応援隊運動」の推進
- 「ながら防犯」啓発イベント
- みんなで防犯応援隊表彰
- 「はじめよう!ながら防犯」補助金について
- 暴力団追放!地域決起会議
- 皆さんの地域に安全・安心まちづくりアドバイザー派遣事業
- ニセ電話詐欺について
- 福岡県地域防犯活動団体登録制度
- 「女性と子どもの安全をみまもる企業運動」の推進
- 女性と子どもの安全みまもり企業表彰
- 性犯罪防止のための啓発資料
- 安全・安心まちづくり総合戦略検討会議
- 安全・安心まちづくり推進地域トップ会議
- 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン
- 公用車を活用した「こども110番の車」
- 暴力団排除対策
- 北九州地区工藤会対策トップ会議
- 「犯罪被害者等支援に関する県民アンケート調査」にご協力ください
- 福岡県あんあんオンライン講座
- ふくおか防犯活動ロビー展を開催します!
- 福岡県あんあんオンライン講座(過去の実施状況)
- 【事業終了】防犯リーダー養成講座
- 【事業終了】学生防犯ボランティア育成・体験講座
- 【事業終了】新たに防犯活動を開始する団体を応援します(福岡県安全・安心まちづくり団体事業補助制度)