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知っておこう STEP1 ワークショップをはじめよう STEP2 防犯活動をやってみよう STEP3 活動を続けよう 事例を見てみよう

活動を継続するためのポイント

活動スタート

少人数でもまずは活動をスタートしましょう。

活動費の確保

おそろいの帽子、腕章、ジャンパーや事務用品などの費用を確保するため、地域のお祭りへの出店などで経費を捻出するなど、さまざまな工夫を凝らしましょう。

メンバーの育成

組織の活性化のため、新メンバーの参加・育成を積極的に進めましょう。活動のノウハウの継承のためには、活動の記録を整理し、情報が共有されるように努めましょう。

円滑な組織運営

リーダー(会長)不在での活動は、活動が停滞したり、言い出したものがやらされるなど、一部のメンバーに負担がかかります。組織が大きくなった場合には、リーダー(会長)のほかにもサブリーダー(役員)を決め、会計や広報などを分担し、円滑な運営を心がけましょう。