まもるくんと学ぼう(まもるくん防犯シミュレーション)
- 2021年02月27日
- こどもの安全
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子どもの安全は地域全体で守るとの観点から、各学校が家庭や地域社会と密接に連携し、その協力を得ながら取組を進めることが大切です。
現在、各校区ごとにそれぞれの実情に応じた具体的・効果的な対策が取られていますが、県教育委員会では、こうした対策を講じるための参考とするために「幼児児童生徒の安全確保に関する指針」を平成13年12月に作成しました(令和2年12月再改定)。
市町村教育委員会や各学校では、この指針を参考にそれぞれの実情に合わせた対策を検討し、取組の一層の充実を図っていただきますようお願いします。
幼児児童生徒の安全確保に関する指針(再改定版)[PDF/340KB]
登下校中に子どもが被害者となる事件が続発する中、学校、保護者、地域、警察等の関係機関が一体となった地域ぐるみの安全体制の整備・充実が求められています。
そこで、現状や課題を把握し、先進的な取組事例等をとおして、それぞれの立場の役割等を再確認することによって、より進んだ安全体制の整備・充実を図ることを目的として、「学校安全に関する研修会」を開催しています。
平成20年度は、5月から7月にかけて、小中学校の学校安全担当者や子どもの安全確保のための活動を行っている地域のボランティアやスクールガードリーダー等を対象に、県内5ヶ所で開催しました。
5月13日 | 田川市青少年文化ホール(田川市) |
5月14日 | サザンクス筑後(筑後市) |
6月4日 | サンワーク行橋(行橋市) |
6月26日 | 鞍手中央公民館(鞍手町) |
7月2日 | 福岡県吉塚合同庁舎(福岡 |