楽しく防犯について考えるきっかけとして、福岡工業大学と共催で、護身術セミナーを開催しました。 まずはじめに県生活安全課から県内における性犯罪の発生状況等の説明を行いました。 講師としてお招きした安全インストラクターの武田信彦さんによるセミナーが行われ、安全な間合いの取り方や危険がせまったらどのように回避すればよいのかについて体を動かしながら学びました。 当日はお子さんから学生、社会人の方など多くの方にご参加いただき、普段の何気ない生活の中で防犯について意識する重要性について考えていただけたと思います。
【開催概要】
【開催内容の詳細】
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新聞紙を使った安全な距離の体感方法。 新聞紙を広げた長さは約80cmで、成人男性の腕よりも長い距離です。身近なものを使って、安全な距離を体感することができるんですね!
安全に逃げるための練習の様子。 腰の回転を利用することや、捕まれたときは両手を使って振りほどくことなど、納得のお話しが満載でした!
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