福岡県の安全・安心まちづくり

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県の取組

女性と子どもの安全みまもり企業研修会

この研修会は、女性と子どもの安全みまもり企業(以下、「みまもり企業」という。)及び今後みまもり企業に参加しようと考えている企業を対象に、みまもり企業の知識の醸成や活動の活性化を図ることを目的としています。

◆女性と子どもの安全みまもり企業研修会 実施概要◆

日時 平成26年2月6日(木)
会場 天神チクモクビル 大ホール(福岡市中央区天神3-10-27)

受講人数

76名
カリキュラム
時間 講義等 講師
16:00~16:30 福岡県の安全・安心まちづくりの取組について 福岡県生活安全課
16:30~16:40 女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介 みかど産業株式会社
16:40~16:50 女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介 公益社団法人
福岡県宅地建物取引業協会
16:50~17:00 休憩  
17:00~18:00 企業価値を高めるCSRと防犯

株式会社クレイグ・コンサルティング

代表取締役 小河 光生 氏

日時 平成26年2月7日(金)
会場 毎日西部会館 中ホール(北九州市小倉北区紺屋町13-1)

受講人数

65名
カリキュラム
時間 講義等 講師
10:00~10:30 福岡県の安全・安心まちづくりの取組について 福岡県生活安全課
10:30~10:40 女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介 福岡読売防犯協力会
10:40~10:50 女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
天神お客様サービスプラザ
10:50~11:00 休憩  
11:00~12:00 企業価値を高めるCSRと防犯

株式会社クレイグ・コンサルティング

代表取締役 小河 光生 氏

安全安心まちづくり画像

◇福岡県の安全・安心まちづくりの取組について

講師:福岡県新社会推進部生活安全課

福岡県の性犯罪の状況や、安全・安心まちづくり の取組についてお話ししました。


◇女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介

発表者:みかど産業株式会社 管理部係長 田中 圭子 様

安全安心まちづくり画像

日頃の活動を御紹介いただきました。

  • 従業員への意識啓発、情報提供
  • 会社敷地内での一戸一灯運動
  • 工事車両へのステッカーの貼付
  • 防犯教室の開催 等

◇女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介

発表者:公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会 総務委員長 三好 孝一 様

安全安心まちづくり画像

日頃の活動を御紹介いただきました。

  • 従業員に対する啓発
  • 「こども&レディス110番の店」活動
  • 顧客への啓発(防犯リーフレットの作成・配布)
  • 防犯ブザーの作成・寄贈 等

◇女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介

発表者:福岡読売防犯協力会 事務局長 瓜生 真一 様

安全安心まちづくり画像

日頃の活動を御紹介いただきました。

  • 防犯パトロール(朝刊・夕刊の配達時)
  • 自治会と連携した防犯セミナー・イベントの開催
  • 顧客への啓発(防犯リーフレットの作成・配布)等

◇女性と子どもの安全みまもり企業活動事例紹介

安全安心まちづくり画像

発表者:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

天神お客様サービスプラザ 宮﨑恵美 様

日頃の活動を御紹介いただきました。

  • 合同パトロールや防犯に関する街頭啓発活動へ参加
  • 従業員に対する啓発
  • 顧客に対する啓発
  • セミナーの開催 等

◇企業価値を高めるCSRと防犯

講師:株式会社クレイグ・コンサルティング 代表取締役 小河 光生 氏

安全安心まちづくり画像

CSRについてお話しいただきました。女性と子どもの 安全みまもり企業の活動がCSR活動であることがわかりました。

CSRとは

→Corporate Social Responsibility「企業と社会の関係をWin-Winにすること」

▼基礎的CSRと戦略的CSR

→基礎的CSR「コンプライアンス、人権の尊重、 環境への配慮、情報セキュリティ等」

→戦略的CSR「新価値創造、イノベーション、ソーシャルビジネス、働きがいやモチベーションの向上 等」

▼持続可能性

→本業を通じた社会貢献

▼中小企業にとってのCSR

→本業を通した活動がポイント!「企業の競争力の源泉」と「地域社会によいこと」の接点にCS Rがある!

▼地域CSRに取り組む

→企業にとって「地域社会」は最重要のステークホルダー

特に中堅中小企業にとっては、「顧客」「社員」「取引先」など、企業を取り巻くステークホルダーがすべて地域社会に属している。

▼個人の幸せとの両立がかぎになる

→「個人の幸せ」と「社会の幸せ」の双方を向上させることで、持続可能性の本質が見え、“誇り” の持てる地域づくりが可能となる。

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